「1話に4回のセックスシーン!」 壇蜜主演の『アラサーちゃん 無修正』、放送コードギリギリは必至!?

0513arasa_main.jpg※イメージ画像:『アラサーちゃん 無修正1』扶桑社

 「週刊SPA!」(扶桑社)で連載されている峰なゆかの4コマ漫画「アラサーちゃん 無修正」が、7月18日よりテレビドラマ化されることが明らかになった。毎週金曜日の深夜にテレビ東京で実写化される。

 原作者の峰はバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に11期生として出演し、その後AV女優の活動を経て、現在は漫画家やライターとして活躍している。「アラサーちゃん 無修正」では、自身を投影したようなキャラクターの「アラサーちゃん」をはじめ、個性豊かな人物が登場して男女のエロをリアルに描いていることで人気を集めている。

 30歳のアラサーちゃん役には、もともと原作のファンだったという壇蜜が起用され、アラサーちゃんの友人でもあり宿敵でもある「ゆるふわちゃん」をセクシータレントのみひろが務めることが発表された。壇蜜は「私は今年で34歳になるのですが、アラウンドサーティーと呼べる時期にオファーをいただいたことはラッキーだと思っています」「ドラマは原作の魅力を十分に生かし、アラサー男女の赤裸々で過激なシーンも見どころです」とその意気込みを語っている。

 また、彼氏いない歴29年の「非モテちゃん」にたんぽぽの川村エミコ、自称サバサバ女子の「サバサバちゃん」に佐藤仁美、アラサーちゃんが思いを寄せる「文系くん」には忍成修吾と、いずれも原作のイメージにピッタリのキャスティングとなっている。これを受けて、ネット上では「壇蜜のアラサーちゃん、ハマる!」「配役が完璧すぎる」「漫画から飛び出してきたみたいで楽しみ」などの声が相次いでいる。

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