大人っぽいキレイ系のルックスには定評があるものの、“芹那批判”や今回の“ラブホ通い”など、その発言がたびたび話題になるKONAN。元SDNのメンバーといえば、「芸能界一モテる女」として知られ、写真週刊誌での”Tバック写真”が話題になった芹那、「元気ね~」「坊や、スケベねぇ」などお色気発言を連発するセクシーキャラで知名度を上げた大堀恵などがいるが、KONANの今回の発言については「また元SDNがエロキャラで売りだそうとしているのか」という反応も見られる。
「以前には、『インドネシア』という言葉をセクシーに言う“セクシーインドネシア”という一発芸を披露したこともあるだけに、本人もそっち方面に活路を見出そうとしているのかもしれません。ラブホ通いが写真週刊誌などに撮られたのならまだしも、自らの口で言うということは、“ぶっちゃけ発言”として注目を集めたいという思惑があるともいえますからね。また、わざわざ金額や通っていたペースまで具体的に明かすのは、元アイドルとしては異例です(笑)。彼女なりのサービス精神なのかもしれませんが、聞きたくなかったというファンもいるでしょうから、『ビッチ』のような反発につながっているのかもしれませんね」(同)
元SDNの中には、昨年ヘアヌードを披露した手束真知子や、「80人ぐらいに告白された」「椎名林檎になりたい」といった発言で炎上することの多い光上せあらのような存在もいる。KONANが今後どんな方向で売り出すのか注目すると同時に、またさらなるエロ発言が飛び出すかどうかにも期待したいところだ。
(文=津本ひろとし)