糸引くような濃厚キスのレズシーン、ベッドシーンに貞操帯…てんちむ主演“初フルヌード”映画が過激さで話題に! 【最初で最後の一般試写会】開催決定!!

0502tenchimu_imo_fla.jpg※イメージ画像:映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』公式サイトより

 2004~06年に放送された『天才てれびくんMAX』(NHK教育、現Eテレ)で、てれび戦士として活躍した“てんちむ”こと橋本甜歌。同世代の子どもたちはもとより、いわゆる“大きなお兄さん”たちからも「かわいすぎる!!」と絶賛されたジュニアアイドルだった。だがその後、芸能界からドロップアウト。白い肌が印象的でニコニコと屈託なく笑う天使のようだった橋本は、金髪、ガングロ、ど派手なアイラインを引いたメイクといった、いわゆるヤンキーギャルへと変貌し、当時のファンを大いに落胆させた…。

 月日は流れ…、2012年に自身のブログで「脱ギャルしよっかな~」と表明した橋本。後に「週刊プレイボーイ」(集英社)に掲載されたセミヌードグラビアは、かつての姿を彷彿とさせる黒髪に白肌、ナチュラルメイクという“清純派三種の神器”を携えており、ファンを狂喜乱舞させた。そんな、復活天使・橋本甜歌の主演映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』がいよいよ公開間近(5月17日公開)となり、ふたたび話題になっている。

 同作は松沢まりのマンガが原作で、橋本はヒロインの神前美月を演じる。両親の再婚で義理の兄と同居することになった美月が、グラビアアイドルの繭演じる自称・幽霊の日和に取り憑かれ、彼女を昇天させるために兄と恋愛しなければならなくなるという、ハチャメチャ青春ラブコメディだ。

 この映画は情報解禁当初から“てんちむがフルヌードを披露!!”というセンセーショナルな情報で話題になっていたが、よくある話として“ヌード”という単語には男をひっかける罠が張り巡らされていたりもする。この単語の前には“セミ”などが省略されていたりするし、作品の演出上、薄明かりの中だったり、見えたのかよくわからないほど一瞬だったり、“背中ヌード”だったりもするからだ。もちろん、「アイドルが初めて映画でヌードに!」という煽り文句は、ビジネス的に考えても宣伝の武器として最大限に利用しなければならないもの。ただ、観客も自分が好きだったあのコが、本来付き合ったりしなければ見れないはずのハダカを本当にスクリーンで晒してくれるのか、実際に劇場で観るまでは信用できないハズだ。しかし、この公開までのドキドキ感こそが、この手の映画の最大の楽しみともいえる。大人は、いや大人こそ、こういった楽しみ方ができるともいえる…ハズだ…多分。ということで、橋本甜歌の記念すべき“初ヌード”作品がここに来て盛り上がりを見せる理由は、ズバリ予告編の存在だ!

 この予告編では、下着姿はもちろんのこと、物語のキーとなる貞操帯、兄役・小林ユウキチと浴室で鉢合わせるハプニングシーンや“だいしゅきホールド”(正常位時に女性の足が男性の腰にまとわりついた状態)での擬似合体シーンをはじめ、幽霊役の繭との糸引くような濃厚キスのレズシーンまでが披露されている!! はっきり言って十分ヌケる出来になっているこの予告編は、公開されてから徐々に人気を呼び始め、現在再生回数は100万回をゆうに突破!! 大ヒット中の映画『アナと雪の女王』(ディズニー・チャンネル公式)の再生数を一時は上回るほどの人気を見せた。

0502tenchi_imoeiga01.jpg※画像:『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』予告編より
0502tenchi_imoeiga02.jpg※画像:『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』予告編より
0502tenchi_imoeiga03.jpg※画像:『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』予告編より

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