前田敦子のものまねは鬼門!? キンタロー。に続きグラドルも大炎上…


「小林はTwitterでも『冗談に決まってる』『炎上目的でやってない』と弁解していますが、この騒動でフォロワーが一気に60人減ったと明かしています。もともと前田に憧れていた小林は、ものまねもグラビアもやっているおかもとまりを目指して太田プロに入ったそうです。前田以外にも石原さとみや沢尻エリカをものまねのレパートリーとしており、グラドルとしても活躍しています。今でこそ“本人公認”といわれているキンタロー。のものまねも、最初は大炎上して殺害予告まで飛び出しましたからね。小林も、前田のものまねを続けていくつもりなら、避けては通れない道だったのかもしれません」(芸能ライター)

 前田にとっては、自身のものまねが思わぬ反響を呼んでいるというところかもしれないが、裏を返せばさすがの存在感ともいうべきだろう。その前田は、7月に蜷川幸雄演出の『太陽2068』で初の舞台出演を果たすことが決まっており、23日の制作発表会では「蜷川さんにお会いしたとき、違う世界に連れて行ってほしいと純粋に思った」「これからどんなふうに自分が変わっていくのか、私自身楽しみです」と意気込みを見せている。

「AKB卒業以来、『クロユリ団地』『もらとりあむタマ子』といった作風の違う映画で主演を務め、今夏に公開される関ジャニ∞の主演映画『エイトレンジャー2』のヒロインにも決まるなど、順調にキャリアを積んでいます。それに加えて、世界のニナガワに揉まれるわけですからね。ドラマや映画の映像作品と、ライブである舞台では求められる演技が違ってくるので、これを経験することで女優として成長できるのは間違いないでしょう。確かに、これまでネット上では『演技が下手』『出演作は視聴率が悪い』などと酷評されることも多かったですが、一部のアンチが騒ぐのはAKB時代からですからね(笑)」(同)

 前田は3日に初のソロコンサートを都内のライブハウス「Zepp Tokyo」で行ったが、先行予約だけでは満席にならず、当日券が発売されたことが話題になった。「これが絶対エースの現実か」という声が上がる一方で「やっぱり女優としての道を行くべき」という声も上がっていただけに、今後の活躍次第でまねされる内容自体を変えられるといいのだが…。
(文=津本ひろとし)

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