元モーニング娘。の久住小春が、現在発売中のファッション誌「CanCam」(小学館)6月号で、セミヌードを披露している。2005年から09年までモー娘。のメンバーとして活躍した久住は、モー娘。およびハロー!プロジェクト卒業後に幼少期からの夢だったというファッションモデルに転身。11年より「CanCam」の専属モデルとして活動している。
今回、4ページにわたるグラビアの中で、デニムのショートパンツ1枚でやわらかそうな“横乳”が見えるショットや黒の下着姿を披露し、上半身に白シャツを羽織っただけでセクシーな表情を見せている久住。これについて、ネット上では「思ったより脱いでる」「やっぱりかわいいな」「なかなかエロい」といった声が上がっている。また、Eカップといわれる久住のバストは、モー娘。時代よりかなり大きく見えることから、「こんなにおっぱい大きかったっけ」「いじったのか?」と思わぬ豊胸疑惑まで浮上するなど、盛り上がりを見せているようだ。
昨年1月にモー娘。メンバーがレギュラー出演するラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)に出演した際には「辞めて正解だった」「今だったらまだ取り返しがつくと思って」と発言してモー娘。ファンからひんしゅくを買った久住。「アイドル、なんかちょっと男の人に媚びてるみたいな」と、女性からの支持を受けたかったこともモデルに転向した理由であると明かしていたが、今回は女性誌とはいえ、セミヌードを披露したことで男性のネットユーザーが騒ぐという皮肉な結果になっているようだ。
「モデルになったきっかけを『私よりかわいいモデルさんがいなかったら』と語り、他のモデルと比べて勝っているのは『顔!』と言い切るなど、ナルシストキャラでもある久住は、そのルックスには定評があるものの、これまで大胆な露出はほとんどありませんでした。思い当たるのは、06年から先月までレギュラー出演していた朝の生番組『おはスタ』(テレビ東京系)での出来事ですね。昨年4月にはシャボン玉特集の際にシャボン液でヌルヌルになった床に滑り、前のめりに豪快に転倒。ミニのワンピースだったため、スカート部分がめくれあがってパンツはおろか尻丸出しになるという放送事故寸前の状態になり、『Tバックだった』ともネット上で盛り上がっていましたね」(芸能ライター)