※イメージ画像:Thinkstockより4月に愛でるべきものは、何も桜だけとは限らない。花より団子、いや花よりセックスである。4月といえば、大学生や就職浪人生たちが社会人デビューする季節。旬のものを美味しく味わうのは、四季がある日本の伝統的風習だ。今が旬の新社会人を美味しく頂いてこそ、本当の意味で春を満喫できるというものだ。
とは言うものの、自社の新入社員に手を出すのは何かとリスキー。下手な誘い方をしたがためにセクシャルハラスメントの汚名を着るのは真っ平御免だし、妙な噂がたって出世に響くのもお断りだ。そういった諸々のリスクを考えると、自社の新入社員を狙うのは避けたほうが無難であろう。超絶美人だろうと超絶デカパイだろうと、あえて見逃し三振を決め込むべきである。
しかし、他者の新社会人ともなると話は別。同じ職場というしがらみがないのだから、あれやこれやと気にする必要はない。最近では、スタンディングバーという名の立ち飲み屋だったりバルだったり、男女がカジュアルに出会う場はごまんと存在する。その中から新社会人を発掘し、今が旬のセックスを堪能したいものだ。
■ステップ1.見分け方
第一関門として、新社会人か2年目以降かを見分けるスキルが必要となってくるが、スーツを見れば一目瞭然である。新社会人のスーツ姿とは、どうにもこうにもぎこちないもの。そのぎこちなさがたまらないのだが。むろん、新社会人でもスーツを着ていない場合もある。スーツ以外の新社会人は、漏れ聞こえてくる会話なら聞き分けるしかないが、ここはせっかくなのでスーツ姿の新社会人に的を絞りたい。
■ステップ2.髪色を褒める
内定ゲットから卒業までは派手なカラーリングで茶髪を楽しんでいた女性たちも、新社会人デビューをきっかけに髪色を落ち着かせるものだ。黒髪が馴染んでくるまでの2～3カ月が、本人としては「しっくりこないなぁ」と微妙に感じる時期。だからこそ、髪を褒めるのが有効なのである。「髪は女の命」という言葉があるくらいなのだから、髪を褒められるのは女性にとって極上の悦びであろう。下の毛を褒める前にまず、上の毛を褒めるところから始めよう。
