元モーニング娘。の吉澤ひとみが4月6日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演、「アイドルであるにもかかわらず、いつでもどこでも股が開いてしまう」ことを反省した。
ライブのとき、楽屋で携帯をいじっていたらメンバーに「よっすぃ~、足!」と注意されたことがあるという吉澤。スカートを履いていたにもかかわらず、思いっきり足を開いていたといい、座っていると自然に足が開いてしまうようだ。テレビ出演の際は、足をしっかり閉じているが、収録も後半になると徐々に開いてしまうため、マネージャーやスタイリストが必死で「締めろ」のサインを送っているときがあるという。
マネージャーがこっそり撮影したという休憩時間の姿では、迷彩パンツを履いて大きく足を開いているおじさんのような格好でくつろぐ吉澤。スカートでもそのクセは直らないため、最近は衣装にスカートがめっきり減ってしまったようだ。たまにスカートを履かざるを得ないときは、ひざの上に物を置いたり、何かで挟み込んだりして対処しているようで、有吉弘行からの「もっとスカート履きたいな、とか思わないの?」という質問には「全然ないです」とキッパリ。さらに、横でキレイに足を閉じているグラビアアイドルの原幹恵に「絶対、普段そうじゃないですよね」とかみついていた。
また、吉澤といえば髪型をショートカットにすることが多く、“男前キャラ”としても知られている。そこで、有吉が「そんなにキレイなのにずっとボーイッシュな感じ出してるってことは…」「ソッチではないんでしょ?」とキワドい質問を投げかけると「違いますよ、ちゃんと男性が好き」と笑いながらレズ疑惑を否定。「ただ、ウワサはあります」と同期の石川梨華と「付き合っているんじゃないか」とファンの間でささやかれていることは認めながら、「女性もイケるっていうことではない?」という質問に「そういう感情はないです」と改めて否定していた。