また、シンガーソングライターとしても活動している泰葉。最近、元旦那とは顔を合わせる機会こそないものの、弟の林家正蔵や林家三平を介して「『音楽活動がんばって』など、応援の言葉はいただくようになりました」と、いい関係を築いているようだ。
「離婚会見では、通常おめでたい席に立てる金屏風を用意し、1億5000万円といわれた慰謝料についても『安い』と漏らすなど、まさにやりたい放題でした。2008年の大晦日には『ハッスル・マニア』でプロレスラーデビューし、マネジメント会社も移籍するなどバタバタが続きましたが、音楽活動は昨夏から再開しています。泰葉が鳴りを潜めている間、かつて彼女を『おしゃべり豚野郎』と称して再ブレイクした有吉とバラエティ復帰の場で共演するというのは数奇な運命ですね(笑)。また、その間に遠野なぎこら“お騒がせ”系の女性タレントや、マツコ・デラックスのように“濃いキャラ”のタレントが出てきました。今後、バラエティに積極的に出演していくとしたら、彼女らとのからみを見てみたい気もしますが…」(芸能ライター)
同番組恒例の「禊の時間」では、「海老名家の秘密を犬目線で暴露」することを命じられた泰葉。3月26日のブログでは「えびなけのひみつ」と題しながらも「さいきんママの弟正蔵さんの様子が変です」と控えめな報告にとどまっているが、今後どんな“爆弾”を落とすのかは注目したいところだ。
(文=津本ひろとし)