活躍が目覚ましい女芸人の中でも、独特の存在感を示しているアジアン。馬場園梓は『よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング』の『べっぴん部門』で3年連続1位となるなど、美人芸人としても知られている。一方、相方の隅田美保は同ランキングの『ぶちゃいく部門』で3年連続1位となり殿堂入りを果たし、ブスキャラが定着しつつある。
しかし、隅田は意外にも男性たちと遊び歩いているようだ。現在発売中の「女性セブン」(小学館)によると、仕事より飲み会を優先させる隅田は、毎晩のように合コンをしているという。隅田が長年のお気に入りだった俳優の生田斗真と飲んだことを自慢しており、それ以来イケメン俳優との合コンをさかんに開いているようだ。
最近、狙っているのは映画『クローズZERO』やドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)などに出演していた桐谷健太。すでに数人でお酒を交えて食事をしたことがあるようだが、桐谷は用事があったため途中で抜けてしまったという。しかし、彼が来てくれたことに気をよくした隅田はタクシーチケットを手渡し、桐谷が断ったにもかかわらず最終的には強引に握らせたという。
意外にも、異性に対して積極的な姿勢を見せる隅田。本人はあくまで自分のことを美人だと思っており、ブサイクネタで笑いを取ることについては“ビジネスブス”として割り切っているようだ。これらの行動も、そういった自信からくるものなのだろうか。
「隅田は昨夏あたりにもイケメン俳優と合コンしていることを公言しており、私生活は意外と派手なのかもしれませんね。ただ、過去に人気バンド『DIR EN GREY』のボーカル・京に対して『いっぱい話したい事あるんやけどな』『次、会えるのは年明けてからになりそう』など親しげなコメントをブログにアップし、熱狂的な“バンギャ”から非難が殺到、謝罪する事態に至ったことがあります。根っからのイケメン好きなのだと思いますが、それに懲りて今度は水面下で活動するようになったのでしょう(笑)」(芸能ライター)