昨年3月に俳優の中尾明慶(25)と結婚し、10月には第一子となる男児を出産した女優の仲里依紗(24)。今年から徐々に公の場に姿を見せるようになった彼女は、自身の「Instagram」にてファッション誌「Zipper」(祥伝社)の撮影に臨んだことを明かしている。
その際にアップされた写真には、タイトなTシャツに身を包む彼女の姿があり、もともと巨乳と評判だった彼女の胸のふくらみが強調されるものとなっている。たわわな胸が今にもこぼれ落ちそうな状態になっていると言った方がいいかもしれない。とにかく、インパクト大なショットであることは間違いないだろう。
案の定、これを見たネット住民からは「これはデカ過ぎる」「この胸で子どもに授乳してるのか…」「中尾がうらやましい」との歓喜の声が相次ぐ事態に。出産を経てよりパワーアップした彼女のスタイルは多くの支持を得たようだ。
仲といえば、2010年公開の映画『時をかける少女』で中尾と共演し、2012年のNHKドラマ『つるかめ助産院』にて彼と再共演したことがきっかけで交際・結婚に至った。昨年、2人の結婚をマスコミにFAXにて知らせた際に「二人の合言葉はBIG LOVE。この言葉を大切に人生を歩んでいきます」と綴り、ラブラブっぷりをアピールしたことは有名だ。
しかし、2人が急接近することになった『つるかめ助産院』に出演した当時、仲は俳優の浅野忠信(40)と交際しており、中尾もまたアパレルブランドのディレクター・秋定麻紀子さんと交際中であったことから、結婚後には“仲の略奪デキ婚”だったのではと取り沙汰されていた。そんな報道にも負けず夫婦仲は順調そのものなようで、仲の妊娠中にも2人の居酒屋デートがスクープされている。その際、中尾がひっきりなしにたばこを吸っていたことが伝えられ「妊婦の前でたばこを吸う夫って、非常識にもほどがある」との批判を浴びたことも。