24日に放送された『好きになった人11』(日本テレビ系)にて、俳優の中村昌也(27)がバドミントン元日本代表選手の小椋久美子(30)に告白し話題になっている。
中村といえば、昨年元モーニング娘。の矢口真里(31)と離婚したことでも知られ、世間に衝撃を与えたあの“自宅不倫”の被害者でもある。対する小椋も一昨年に離婚を経験しており、ともにバツイチだ。
同番組で中村は、小椋を好きになったきっかけとして、半年前友人に紹介されて3人で食事をしたことを明かし、彼女について「久々に胸の奥からアツいトキメキを感じた」「ノリがよくてボケてくれるところがいい」と絶賛。その後、スタジオに小椋が登場し、中村について「明るくて壁を作らない感じ」「自分も関西出身なので、関西弁がすごくいい」と好印象を持っている様子を見せた。そして、中村が意を決して「結婚と離婚をして、いい経験をさせてもらって男として一皮むけました」「好きです、付き合って下さい」と告白したが、小椋は「ごめんなさい」とキッパリ。
その理由について、彼女は「お会いしたのが1回しかなくてどういう方かわからないので、今の段階では(交際を)想像できない」「どういう方か知りたいと思う」と述べ、2人は電話番号を交換する流れになった。カップル成立には至らなかったものの、今後の進展に注目が集まりそうな2人である。
これに対して、ネット上からは「これからうまくいくといいな」「応援したい」という声がある反面、「離婚ネタひっぱりすぎ」との批判的なコメントも見受けられた。番組では、小椋との出会いを再現したVTRが流れたが、高身長や料理好きな小椋の特徴を矢口と比較するような内容だったことも批判につながっているようだ。