一連のツイートは捏造の可能性も指摘されたが、裏アカウントに自撮り写真がアップされた後、同一の画像が鬼頭のGoogle+に掲載されたことで本物だとほぼ確定。さらに、発覚後に裏アカウントが速攻で削除されたため信憑性が高まった。
鬼頭は今まで何度もスキャンダル疑惑があった“問題児”というイメージがあり、2010年には同じSKEの井口栞里(18)や内山命(18)らとともに特定の男性ファンと私的に交流し、これを本人も認めたため研究生に降格する処分を受けている。また、昨年夏には元カレとのキス写真を含むプライベートショットの大量流出疑惑も発生。これも画像の女性は鬼頭に酷似しており、流出元の男性は「桃菜の全てをさらけ出した姿。初めて東京タワーみたときを思い出したぜ…」などとTwitterで自慢し、肉体関係があったことを示唆するツイートもしていた。
“スキャンダルの女王”とまでいわれる鬼頭の新たな疑惑にファンも憤っており、彼女のGoogle+には以下のような批判が殺到している。
「キモくてスンマセンでした」
「顔は可愛いけど、あんた中身がクズすぎる」
「ツイがホンモノなら最低ですね」
「ビッチなのは知ってたけど図々しくSKEに居座るからには多少は愛着あるのかと思った。何でさっさと辞めなかったの?」
「SKEやファンの悪口を裏アカとって言うなんて人として最低。一生懸命やってるSKEメンバーに対して失礼すぎる。今後一切芸能界で仕事しないでほしい」
「あなたには『立つ鳥跡を濁さず』という言葉を送ります」
こういった批判コメントが何の説明もなく大量に削除される事態も起きており、それが余計にファンの反感を買っているようだ。もうすぐ卒業の身とはいえ、あまりにもキョーレツな置き土産になってしまったようである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)