※イメージ画像:Thinkstockより
巷に溢れる、女性向けの恋愛ハウツー本や恋愛コラム等の数々。それらをじっくり読んだことのある男性は少ないだろうが、内容はどうであれ、これだけ恋愛関連の読み物が存在していること自体、女性という生き物が恋愛体質な証しであろう。メール(LINE)の返信にいちいち狂喜乱舞し、毎週末のように「会いたい」を連呼し、「好き」「愛している」などの甘い言葉を要求し、思い通りにいかないと絶望する……女性とは面倒くさいものなのだ。
一方で、男性の言動に一喜一憂することなく、むしろ男性を翻弄する小悪魔タイプの女性も存在する。メール(LINE)のやりとりにも余裕があり、「会いたい」と連呼するどころか男性側に「会いたい」と言わせ、「好き」「愛している」などの言葉に固執することもない…恋愛体質な面倒くさい女性よりもはるかに魅力的だ。
しかし、小悪魔女性を落とし、いざベッドインしてみると、意外とつまらないセックスだったりするもの。小悪魔女性を落とした経験のある男性からは、がっかり意見が数多く寄せられている。なぜ、小悪魔女性とのセックスはつまらないのだろうか? その理由を考えたいと思う。