「きれいな手が好きという井上は、山口と城島の手を見るふりをして痛いツボを押して楽しんでいましたが、その後に見せるニヤリとした表情は完全に女王様でしたね。井上のイタズラ好きは以前から知られており、とくにマネージャーにはパワハラともとられかねないほどの嫌がらせに近い行為が伝えられています。仲がいい証拠で、スキンシップの範囲内でもあるとは思いますが、マッサージをしてあげると思いきやハッカ油を鼻に塗ったり、意中の男性に勝手にメールを送って破局に導いたりしたこともあるようで…。そういった行動は無邪気といえば聞こえはいいですが、一部では事務所が甘やかしているという見方もあるだけに、エスカレートして仕事に影響が出なければいいですが」(芸能ライター)
また、放送を受けてネット上では「なんか一気に老けたな」「キツい顔になった」など井上のルックスの変化を指摘する声も多い。先日、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)に出演した際にも「ほうれい線がヤバい」「30代後半に見える」など劣化が叫ばれていたが…。
「子役出身の井上は10代のときの出演作『キッズ・ウォー』(TBS系)シリーズなどの印象も強いですが、その頃から比べればさすがに顔も変わりますよ。もう27歳ですから歳相応といえますし、多忙で疲れがたまっているという事情もあるでしょうからね。永作博美もそうですが、もともと童顔の女優は少し肌荒れやしわなどが目立つとすぐに『劣化』と言われてしまう傾向にあるようです」(同)
ルックスの方は多少の変化も指摘されたが、相変わらずのドSキャラを見せた井上。プライベートでは嵐・松本潤との交際がウワサされているが、恋愛に関して「Sの人にはMになる」と発言している。松本はドラマ『花より男子』シリーズで演じた王子様キャラがハマり役になるなど、どちらかと言えばSのイメージがあるだけに、彼の前ではマネージャーらとはまた違った顔を見せているのかもしれないが…。
(文=津本ひろとし)