最悪のタイミング!? NMB48・渡辺美優紀が「E-girlsに行きたい」発言


 また、終盤には「他のグループには行きたくない」という質問がぶつけられ、当然全員が押すものと思われたが、NMBで押したのは8人中5人だけという結果に。「押さなかった人」として手を挙げた渡辺は「E-girlsさんに行きたい」と発言し、中居から「間に合うんじゃない?」と勧められると「ちょっと入りたいなって…」とまんざらでもない様子を見せた。

 これを受けて、ネット上では「どうぞどうぞ」「むしろ行ってくれ」「あっちは恋愛自由なのか?」など、先日の熱愛報道を皮肉るような声が上がっている。

「もちろん、同番組は生放送ではなく収録ですし、放送日から見ても撮影時にはまだ熱愛報道が出ていなかった時期だと思われます。しかし、週刊誌の発売を挟んだことで完全に間の悪い発言となってしまいましたね(笑)。NMBの中の1人がメンバーを“マジ嫌い”していることも明らかになりましたが、ネット上では以前から不仲説のあった山本が渡辺を嫌っているのでは? ともいわれています。それは憶測にしか過ぎませんし、山本も認めるわけはありませんが…」(芸能ライター)

 2月に行われたAKBグループの『大組閣祭り』では、チームBIIへの異動とSKE48との兼任が発表され、「左遷ではないか」ともいわれていた渡辺。収録の時期によっては、「E-girlsに行きたい」発言はそういった経緯も踏まえたうえでのジョークだった可能性もある。しかし、この人事異動は渡辺の素行を問題視していた運営側の“処分”ともいわれているだけに、自業自得という見方もあるようだ。いずれにせよ、ダンマリを決め込んでいる間に今回の発言が放送されてしまったことで、火に油を注ぐような状態になってしまった渡辺。騒動の沈静化には、早いうちに自らの口で説明するしかなさそうだ。
(文=津本ひろとし)

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