1990年にグラビアデビューし、Fカップのバストで一躍人気グラドルとなった細川ふみえ。07年に8歳年上の元不動産会社社長と結婚し、長男を出産したが、夫となる男性に妻がいたことから重婚疑惑が浮上、バッシングを受けた。その後、夫の会社が倒産して借金を抱えることになり、09年に離婚。その後はメディアでの露出がほとんどなくなり、一部週刊誌では「月収10万円で生活保護寸前」「ついにAV出演を決意!?」などと伝えられている。
そんな細川が3月16日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演。実に7年ぶりにテレビ出演を果たした。細川が登場したのは、テリー伊藤が話題の美女を連れて旬な街を案内する「テリー伊藤のモテ散歩!」というコーナーだ。当然、なぜテレビ復帰しなかったのかという質問がテリーから飛んだが、細川は周囲に心配や迷惑をかけた自分が許せなかったようで、「もうダメだって、すごい沈んでる時期がありました」と精神的にふさぎ込んでいたと説明した。
7年の間は「貯金を少しずつ崩して」生活していたようで、経済的に困窮していたことは間違いなかったようだ。さらに、このタイミングでテレビ復帰を決めた理由については「ショック療法というか…」と表現し、自身にとってもかなり思い切った行動だったことを明かした。
本業であるグラビア挑戦について聞かれると、「うまく撮ってもらえればなんとかなるかもしれない」と意欲を見せ、テリーも「やりますよ、私」と語るなど、プロデュースに乗り気な様子を見せた。バストは今も90センチを保っており、「まさにレジェンドパイですね」と語るテリーの興奮も相まって、その後は路上で即興の撮影会が始まっていた。
しかし、ネット上では「目が変わってる?」「急激に老けた印象…」「もうグラビアは無理だろ」などという声が上がっており、そのルックスに対して厳しい反応が起こっている。