藤原紀香、悪女挑戦で「代表作はレオパレス」返上なるか!?


 藤原といえば、バラエティ番組に出た際に「顔がたるんでる」「おばちゃんを通り越しておばあちゃんみたい」と“劣化”が叫ばれ、かつての「美のカリスマ」に危険信号が灯っている。また、最近は特定秘密保護法案に言及するなど政治色の強い発言も多く、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」にも登場。一部では政治家転身もウワサされるなど、本業以外で話題になることが多い。

 他にも、発展途上国でのボランティア活動に力を入れたり、「ヒマラヤ産水晶クラスター」なるスピリチュアル系の商品を販売するなどしているが、いずれも「なんかイタい」と言われる始末で、評判は芳しくないようだ。

「最近、文化人枠に寄りつつある壇蜜が“ポスト藤原紀香”を狙っているともいわれましたが、一部では『そっちに行かない方がいい』という声が上がっています。すでに、藤原がかつて『ミス日本グランプリ』を受賞したことすら知らない世代も出てきていますし、本人もここで巻き返しを図りたいのはやまやまでしょう」(同)

 藤原は2009年に陣内智則と離婚しているが、その理由は陣内の浮気といわれている。しかし、陣内は最近も二股疑惑で世間を賑わせながらバラエティで活躍しており、一方の藤原は離婚後に失速してしまった感は否めない。今回のドラマでは、そのあたりのモヤモヤもぶつけて思いきり悪女を演じ、浮上のきっかけになればいいのだが…。
(文=津本ひろとし)

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