話題作りだった!? 華原朋美、明治天皇の玄孫と『破局』した真相

0310kahara_main.jpg※イメージ画像:『MEMORIES-Kahara Covers-』ユニバーサルミュージック

 歌手・華原朋美(39)が、明治天皇の玄孫で慶應大学講師の竹田恒泰氏(38)と“破局”した。12日に発売する初のカバーアルバムについて語る中で華原が明かしており、竹田氏のTwitterでの発言が大きな原因になったという。

 コメンテーターなどとして活躍する竹田氏は多忙になり、最近は二人で会う機会が減っていたという。さらに今月7日、竹田氏がソチ五輪開催前に「メダルは噛むな」「予選落ちしてヘラヘラと『楽しかった』などというコメントはあり得ない」などとツイート。これに対し、乗馬選手として国体入賞経験もある華原が立腹し、溝が生まれてしまった。

 華原は「あんなに『いとおしい』と言ってくれる人はこの先出てこない。ありがたかったです」と竹田氏に感謝しながらも、「やっぱり感覚が違った。(発言は)とても残念で、助言も聞いていただけなかった。いろんな意味で無理かなと思って、お伝えしました」と経緯を説明している。

 周囲の関係者によると「もともと恋愛関係ではなかった」といい、華原は「竹田くんに怒ったんだけど、言うことを聞かない」と意固地になってる竹田氏にあきれていたという。過激な発言が直接の原因となり、まだ交際にすら至っていない段階で竹田氏がフラれてしまったという構図のようだ。

「当初から華原は『価値観が違いすぎる』と告白を断っていました。しかし、華原が『しつこくてウザい』と言っても、めげずにアタックを続けた竹田氏の熱意にほだされ、彼女も前向きな発言をするようになっていた。しかし、子どもを産みたいと希望している華原は、出産のタイムリミットもあって相手選びに慎重になっているらしく、なかなかウンとは言わなかった」(芸能関係者)

 華原は交際について、イベント会見などで事あるごとに前向きな発言をしていた。昭和天皇御用達のブランドバッグをプレゼントされたことを明かし、デートを重ねる中で「この人は、死ぬまで私を支えてくれるんじゃないか」と感じたとまで語っていた。

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