最近の神田といえば、少し前に話題になった大沢樹生(44)と喜多嶋舞(41)の長男の「DNA鑑定騒動」に関して「子どものことを第一に考えるのが親なんじゃないですか?」という発言をし、「うのだけには言われたくない」とバッシングを浴びていた。その理由は、神田の言行不一致。彼女はバラエティ番組で「何をやっても叩かれる」という悩みを打ち明け、「バッシングで一番恐ろしいのは子どもへの被害。子どものために引退した方がいい」とのアドバイスをもらった際に「でも仕事をやめたら、うのがうのでなくなっちゃう」と自分のために仕事を続けるという結論を出した過去がある。
また、昨年みのもんた(69)の次男で日本テレビ社員(当時)の御法川雄斗容疑者が窃盗未遂容疑で逮捕された際には「盗んだって、警察がそう言ってるだけでしょ」「酔っぱらって間違えただけ」と容疑者を擁護するような発言をし、「みのもんたの息子だからかばってるの?」「そこまで擁護するのは怪しい」と不信感をあらわにしたネットユーザーが多く見受けられた。
このように批判を呼ぶ発言が多い神田には、「何をしゃべらせても不愉快になる」「うのが出ている番組はチャンネルを変えたくなる」とのアンチも多数存在し、週刊誌による『嫌いなママタレランキング』では、1位の紗栄子(27)に次ぐ2位になったこともある。いわゆる炎上商法としてはうまくいっているのかもしれないが、そんな彼女もプライベートでは一児の母。“子どものことを第一に”考え、“何をやっても叩かれる”と自覚しているのであれば、とことん強気で思ったことをすぐ口にする姿勢を控えた方がいいのは明白なのだが…。
(文=サ乙)