「媚び媚びオーラ全開」三田友梨佳アナ、羽生結弦選手のメダル触って大バッシング


 フジ女子アナ特有の“ぶりっ子キャラ”に不快感を抱いた女性ファンが多かったようだ。同じようなケースでは、タレントの芹那(28)も羽生選手がショートプログラムで1位になった直後に「すごくかわいい、王子様みたい」「スケートを教えてもらいたい」などと発言し、ファンから「あざとすぎる」「羽生くんを売名に使うな」と大バッシングを浴びている。その一方、はるな愛が「すっかり羽生くんのトリコ」「本物の王子様」などと囲み取材でコメントしても、全くバッシングの対象になっていない。どうやらファンは、羽生選手に擦り寄ろうとする若い女性タレントや女子アナの“媚びた態度”に敏感になっているようだ。

 三田アナの言動だけでなく、スポーツを感動バラエティーのように扱っている『めざましテレビ』の番組構成にも疑問の声が上がっている。帰国後はさらなるメディア露出が予想される羽生選手だが、その扱い方でメディアの質が問われることにもなりそうだ。今後は国民的ヒーローに擦り寄ってくる女性タレントや女子アナも増える一方になることが予測されるだけに、ファンが大激怒する事態が頻発するかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up