昨年は10年ぶりとなる水着写真集『es』(学研マーケティング)を発売、松本人志監督の話題作『R100』に出演し、現在、映画『抱きしめたい -真実の物語-』や舞台『クザリアーナの翼』に出演するなど、グラビア出身のアイドルとしては“成功組”といえる活躍を続ける佐藤江梨子(32)。
そんな佐藤は私生活も順調なようで、2月上旬の表参道、身長190cmほどの外国人男性・A氏と手をつないで歩く姿が現在発売中の「フライデー」(講談社)に掲載されている。2人は宝くじ売り場や玩具店「KIDDY LAND」に立ち寄っているが、日中にもかかわらず佐藤はとくに変装する様子もなく、かなりオープンな交際のようだ。知人の紹介で知り合ったというA氏は10歳以上年上の一般男性で、佐藤は「包容力がある」とゾッコンだという。佐藤の所属事務所はこれについて「プライベートなことは本人に任せています」と対応している。
佐藤といえば、2006年に交際宣言まで飛び出した歌舞伎役者の市川海老蔵(36)と翌年に破局。泣き腫らしたような顔をブログにアップして話題になった。その後、俳優の山本耕史(37)や歌舞伎役者の片岡愛之助(41)との熱愛が報じられるなど、恋多き女としても知られている。
「アクの強い業界人たちに疲れたのか、昨年写真集を発売した際には恋愛相手について『一般の方がいい』とこぼしていましたが、その通りになったようですね。折しも、最近は宇多田ヒカル(31)がイタリア人男性(23)との再婚を発表し、昨年末に浜崎あゆみ(35)もアメリカ人の医大生(25)と婚約するなど、女性芸能人と外国人男性とのロマンスが続いていることから、『サトエリよ、お前もか』との声もあります。しかし、外国人並みの超絶ボディを誇る佐藤ですから、相手が外国人というのも妙に納得がいきますが(笑)」(芸能ライター)