巨根男性は謙虚で短小男性は横柄!? サイズと態度のデカさの関係性を考える

0210bigpenis_fla.jpg※イメージ画像 photo by vaguej from flickr

 男性が、女性のバストサイズを気にするように、女性もまた、男性のペニスサイズを気にするものだ。難しいのは、ペニスサイズは服を着た状態だと全く予測がつかないということ。バストサイズは、服を着た状態でもなんとなく想像がつく。パッドに騙されることはあっても、せいぜいAカップをCカップに盛っている程度で、「Fカップを期待していたのに、脱がせたらAカップだった」というケースは滅多にないはずだ。しかしペニスサイズは、ズボンの股間部分を凝視したところで何とも予測しがたい。

 そういった事情ゆえか、ペニスサイズ予測のための俗説はごまんと存在する。もっとも有名なのが「鼻」。鼻の大きい男性は巨根という仮説だ。ほか、ペニスサイズは手足の大きさに比例するだの、顔の大きさに比例するだの、この手の俗説は挙げていくとキリがない。

 一般女性を対象に、服を着た状態で男性のペニスサイズを予測する際、何を目安にしているか意見を求めたところ、鼻でもなく手足でもなく顔でもなく、「態度」という答えが多く集まった。

 
1.巨根男性は腰が低い!? 
 これは決して、「ペニスの重みで腰の位置が下がる」という意味ではない。服を着た状態…つまり仕事中などの実生活においては、巨根男性は一様に謙虚である、と女性たちは口を揃える。これはおそらく、「有事の際はヒーヒー言わせることができるぜ!」という意識から、能ある鷹として爪を隠しているのだろう。

2.短小男性は態度がデカい!? 
 対する短小男性の実生活はどうなのだろうか? 女性陣からは、「実生活に置いて態度がデカい男性は、いざパンツを脱がせてみると短小である」という証言が挙がっている。ずいぶんがっかりな人物像であるが、意外にも女性陣から擁護の声が飛び出した。「短小男性は、そのぶん真心セックスを心がけてくれる」というのだ。なるほど、つまり短小男性たちは、サイズで勝負できないぶん、セックスにおいては相当な気遣いをしているのだろう。その反動が実生活に出て、つい態度がデカくなっているのかもしれない。

3.根拠のない自信のバックボーンは巨根!? 
 真逆の意見も挙がってきているのでご紹介しよう。仕事も出来ず、容姿もイマイチで、経済的余裕があるわけでもないのに、なぜか自信満々な男性は巨根だと証言する女性も。確かに、良いところが一つもないのに何故か自信満々な男性は少なからず存在する。彼らの「根拠のない自信」の源は、ペニスサイズだったということか。

men's Pick Up