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ここしばらくの間、出会える系サイト遊びでハズレを引いてばかりの筆者。見た目で女性を差別する気は毛頭ないのだが、それでもやっぱりイイ女を抱きたくなる時もある。
そんなわけでいつもの愛用サイト【イククル】でお相手を物色している際に気になる書き込みに心惹かれてしまった。
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安心できる人だけ募集してます♪
もう5年近くレスってます。
主人とは年が10コ近く離れてるので仕方ないんでしょうか?
でも周りの知り合いは結構遊んでるみたいなので、私も勇気を出してみます。
いま新宿にいるので、余裕のある紳士からのお誘いを待ってます
02月0*日19時01分
受付メール数:0/5
♀スミレ
37歳
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なぜ心惹かれたのかというと、このスミレなる人妻さんは写メを公開していたからなのだ! 人妻でありながら写メを公開しながら割り切り交際のお相手を募集するとは、なんともエロけしからん!! こりゃあ、写メを確認するしかないだろう。
ポチっとな!
おふぅ、え、ええのぉ……。
残念ながら片手で口元を隠していたものの、そこに写っていたのはヌード写真集を発表した頃の女優・樋口可南子を彷彿とさせるしっとり系のベッピンさんだったのである!
デラ・ベッピン!
アゴなしゲンさんばりに気合を込めて、さっそくアタックを開始するトコショーであった。
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こんばんは、はじめましてスミレさん。
都内の会社員、38歳のショーイチです。
スミレさんの書き込み拝見しました。
私も既婚者なのですが、スミレさんと同じでずっとレス状態です。
このサイトを利用するのは半年ぶりくらいなのですが、たまたま見つけたスミレさんの書き込みにピンと来てしまいました。
お返事いただけたら、私の写メを送信します。
それを見てからでもいいので、検討してもらえると嬉しいです。
楽しく気持ち良く時間を過ごして、お互いにとっていい出会いにしたいですね。
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相変わらず嘘だらけのメールである。しかし、相手を傷つける嘘ではないので罪悪感はナッシング! きっと閻魔様も見逃してくれるだろう。
そして5分後、あっさりと返信が届いたのである。
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お誘いとっても嬉しいです。
とても優しそうですね。
私もショーイチさんにお会いしたくなりました。
あ、写メは結構ですよ。
もう「会いたい」って決めちゃいましたから。
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かなりの好感触だ。こちらが写メの送信を提案しているにも関わらず、それすら断ってくるとはよっぽど筆者のメールが気にいってくれたのだろう。
その後数通ほどのメールを交換して、無事に約束が成立したのであった。
約束の時間5分前に待ち合わせ場所に到着した筆者。すると、そこには既に人待ち顔の女性が立っていた。そう、写メで見たまんまのしっとり系美人であるスミレちゃんだ。
やったね、ショーイチ! 久々の上玉じゃないか!
ルンルン気分で近づいていき、声をかける。
「こんばんは、スミレちゃんだよね?」
「は、はい」
「【イククル】で約束してたショーイチです、今日はよろしくね」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「こんなんだけど、俺で大丈夫かな?」
「はい! もちろんです。ショーイチさんこそ私でいいですか?」
「あったりまえだよ! ほら、俺の顔よく見て」
「え?」
「さっきからニコニコしてるでしょ? いつもはもっとしかめっ面なんだよ」
「そうなんですか?」
「うん! スミレちゃんが写メよりずっと可愛いから喜んでる証拠だよ」
そんな挨拶をしながらも彼女の頭の先からつま先までを視姦する筆者。身長は160センチあるかないかといったところだろう。スタイルは痩せすぎても太り気味でもなく、まさに中肉中背といった感じ。実に美味しそうな身体つきである。
さっそくスミレちゃんを先導しながらホテル街へと足を向ける。道すがら周りの男たちがスミレちゃんに視線を向けてくるのが嬉しいったらありゃしない。ウヒっ、俺は今からこの女のマ●コにち●こを入れちゃうんだぞ! お前ら羨ましいだろう? と鼻高々状態だ。
そして無事にホテルに到着。4、5部屋ほど空き部屋があったのだが、見栄を張って一番グレードの高い部屋を選択する筆者であった。
部屋に入ると、その広さと豪華さに感動するスミレちゃん。高いホテル代を払った甲斐があるというものだ。気を良くした筆者は備え付けの冷蔵庫を開けて、二人で何か飲もうかと提案。
二人で腰かけてもまだまだ余裕のある大きめのソファに並んで座り、グビグビと喉を潤す二人。そして、頃合いを見計らってキスを仕掛けてみることにした。
ジュプにゅちゅヌ
筆者としては挨拶代わりの軽いキスのつもりだったのだが、なんとスミレちゃんのほうから舌をネジ込んできたのである!!
筆者も負けじと応戦するのだが、スミレちゃんのなかば暴力的ともいえる舌の動きに蹂躙されてしまう。な、なんてエロ素晴らしいコなんだ!
このまま白旗をあげてしまっては男が廃る。上半身密着状態でキスをしていたのだが、なんとかその間に手を潜り込ませてスミレちゃんのオッパイをモミモミする筆者。
あァん!
胸を揉みだした途端、糸が切れたかのように脱力するスミレちゃん。こりゃ、相当感度が良さそうだ。その好機を見逃さず、攻めに転じる筆者。ディープキスを続行しながら腰を引き、両手でオッパイをモミモミ。
さらに脱力して崩れ落ちそうになるスミレちゃん。身体の位置を入れ替え、ソファの背もたれと肘掛けの境に彼女の背中を固定させ、キスとモミモミ攻撃を続行。
「も、もう、シテ!」、キスしながらそう告げてくるスミレちゃん。
「ん? 何してほしいの?」
「も、もう入れて!」
なんと即挿入のおねだりときたもんだ! 女性にこんなこと言われたら応じるしかなかろう! スミレちゃんはワンピースを着用していたのだが、筆者はスカートをまくりあげてパンティーだけを脱がすことにした。
そしてサクっとズボンとパンツを脱いでゴムを着用し、対面座位の形で合体しようとする。彼女の股間が筆者の愚息を飲みこんでいく様は、兜甲児が乗り込むホバーパイルダーとマジンガーZがドッキングしていくかのようだ。
パイルダーオンっ!
心の中で合いの手を叫びつつ、挿入成功!!
「か、固い! すっごい固いよ!」
のけぞりながら感じまくるスミレちゃん。
積極的に腰を上下に動かすスミレちゃん。そのたびに筆者のキャン玉がソファに押し付けられ、鈍い痛みが走る。だが、その痛みのおかげで早漏発射を免れることができそうだ。
服の上からオッパイをモミモミしながら応戦する筆者。そして……。
「あ、ダメ、ダメ! イっちゃうぅぅ!」
大絶叫して筆者よりも先に果ててしまうスミレちゃん。筆者の上半身を抱きしめながらフルフルと小刻みに震えながら余韻を楽しむスミレちゃんであった。
その後、ヘトヘトになった彼女と体勢を入れ替え、ソファの上で四つん這いになってもらう。そして後背位でピストン再開。
「あ、また、またイっちゃうぅぅぅ」
泣き叫びながら声をあげるスミレちゃん。よっぽど感度がいいのか、それとも久しぶりのエッチで大興奮しているのだろうか。とにかく征服欲を満たすことができて大満足のトコショー。
ふぅ。
こうして部屋に入って10分も経っていないのに1回戦が終了。その後、軽く休憩してから別々にシャワーを浴びてベッドの上で2回戦目に突入したのであった。
2回目ということでお互いに余裕を持って愛撫をしあい、時間をかけたスローセックスでまったりと絶頂に達することができたのである。
帰り支度をしながら互いの連絡先を交換することを提案する筆者。すると、メルアドだけではなく電話番号まで教えてくれたのであった。
「メールでもいいですし、電話でもいいのでまた連絡くださいね」
「え? でも電話はさすがにまずいんじゃない?」
「大丈夫です。主人がいるときは留守電設定にしてるから、いつでも気軽に連絡してくださいね」
「うん、了解。また近いうちに連絡するね」
なんとも積極的な人妻である。久しぶりのエッチのせいで、スイッチが入ってしまったのだろうか?
こうしてまた筆者の定期的にヤれる女性リストに新たな女性が書き込まれたのである。
久しぶりの上玉女性とのセックスでウキウキなのだが、ホテル代のせいでフトコロが寂しくなってしまった。こうなったらたくさん仕事に精を出して、また気持ちよく精を出すしかあるまい!
よく働き、よく遊ぶ! それが筆者の生き甲斐なのだ!
(文=所沢ショーイチ)