現在公開中の主演映画『抱きしめたい -真実の物語-』が好評を博している女優の北川景子(27)。そんな北川が、この映画で共演した関ジャニ∞の錦戸亮(29)に急接近していると「夕刊フジ」が報じた。記事には「映画のロケ現場で、2人は関西出身ということで波長が合ったようです。さらに現在、映画の宣伝のために行動を共にする機会が増えていますから、2人の距離はどんどん近づいています」という映画関係者の話も寄せられている。
北川といえば、これまで山下智久(28)、向井理(31)、細田よしひこ(25)、木村了(25)、バレエダンサーの宮尾俊太郎(29)など数々の男性との熱愛を報じられてきた“モテ女優”かつ“共演者キラー”として知られ、恋愛においてはかなりの肉食系であるとささやかれてきた。そうした背景もあり、今回の錦戸との熱愛疑惑についてネット上からは「男遍歴がすごい」「共演したい」という声が上がっている。
しかし、そんな北川に負けず劣らず、錦戸も熱愛報道が多いことで有名だ。2011年に月9ドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)で共演した新垣結衣(25)や藤井リナ(29)などと浮き名を流し、渋谷や六本木のクラブでよくナンパをしているともささやかれるなど、根っからの遊び人として知られている。
過去には、ナンパをされてその後関係を持ったという一般女性からのリークで、週刊誌に無防備な姿で眠っている錦戸の写真が掲載されたことがあり、ジャニーズきってのチャラ男と言われていた赤西仁(29)とも親交が深い。また、新垣との交際時には六本木や麻布の会員制バーで新垣とのセックスについて得意げに吹聴していたとの話もあり、恋愛に奔放でスキャンダルへの危機感が薄いタイプともいえるだろう。
そんな恋多き2人の熱愛疑惑について、ある芸能関係者はこう語っている。