【お色気性事学入門　第3回】

MAXINGの次期エースである“今どき娘”はスワッピングがお好き!?

AV 2014年01月29日

第3回目はAKB48の板野友美似でもある真野ゆりあちゃん!!

【今月の提言】
愛する彼氏とかわいいコのセックスを眺めてたい！

　AVメーカーMAXINGが誇る人気女優さんたちに、時事問題をカタ～くアツ～く語ってもらう当連載。今回は、デビューほやほやのギャル系新人、真野ゆりあちゃんに、いまニュースで大問題となっている特定秘密保護法について聞いちゃいます。
　
真野ゆりあ（以下、真野）　……。

──……？　まったくわからない？

真野（無言でうなずく）

──……。政治には興味ない？

真野　はい。いや、でも私、小さい頃から絶対に私が総理になったほうが国はうまくいくと思ってたんですよね～。もっと単純に考えればいいのに、みんな空回りしてると思う。私がやったらヤバいって。

──ぐ、具体的な政策とかは……。

真野　とりあえず、地味～に消費税上げるのはやめる。オリンピックでも、めっちゃ建物建てるじゃないですか。その前にとりあえず借金返しちゃえばいいのに、わざわざああいうことするから余計にお金かかるんじゃん。

──そ、その通りですね！

真野　そんなことしてるから、年金ももらえなくなる。私が総理になったら、まあ一度決めちゃった約束だからオリンピックはやるけど、でも、そのついでに新しい競技場とか作らなくてよくね？　って思う。どうせみんなお金ないんだし、消費税上げちゃったら余計みんな物買わないでしょ。

──正論ですね！　ちなみに今回の特定秘密保護法についてはどんなものだと？

真野　なんか、守んなきゃいけないやつ？

──だいたい合ってます（笑）。簡単に言うと、「国が政治を動かしていくなかで、秘密にしなくてはいけない情報は守りましょう」という法律なんだけど、マスコミの立場として、国家が悪いことをしないよう、場合によっては重要な秘密にだってアクセスして公開しなければいけない、という理念がある。でもこの法律では、秘密にアクセスしようとするだけで逮捕される可能性がある。そういう部分が問題視されているんです。

真野　ふ～ん。

──あとは、その秘密にかかわっている者のプライバシーを政府がいくらでも監視することができる、とされているのも問題とされていますね。

真野　なるほどね。でも、どっちの気持ちもわかるよね。

──国に自分の個人情報を詮索されても平気？

真野　無理無理（笑）。でも逆にいえば、私、小5の時から某男性アイドルがずっと好きなんですけど、その人の住所とか知れちゃうわけ？

──そうですね（笑）。スパイかもしれないと政府が認定したら、住所からスケジュールまで洗いざらい。

真野　それはいいなぁ。職権乱用的な？　でも私はコンサートには行くけど、住所を調べて自宅に押しかけたりはしないですよ。だって自分がやられたらイヤじゃないですか。それに、知ったら嫌いになることのほうが多そうだし（笑）。某アイドルさんは私にとっての“神様”だから、きれいなままでいてほしいな。

──裏側は知りたくないと。

真野　うん。知りたくないし、知られたくもない。

──彼氏の秘密も知りたくない？　携帯見たりとか……。

真野　うん、私、携帯とか1回も見たことない。相手の見なくてもいいところをあえて知る必要はないと思う。そこを疑い始めたら、人となんか付き合えないですよ。

──じゃあ、仮に特定秘密保護法を真野さんが濫用できても意味なさそうですね。

真野　あ、でも1個あった。某アイドルさんがどんなセックスするかは見てみたい。私、性癖がスワッピングっぽくて、好きな相手がほかの人とシテるのを見て興奮しちゃうタイプなんですよ。だから、少なくとも何分くらいでイクかは知っておきたいな。

──スワッピング経験は？

真野　それがないんです。やってくれる人がいなくて。でも、私の知り合いの女のコと私の好きな男とがヤルのはイヤで、彼氏がかわいい風俗の女のコを呼んでヤッてるとこを見る、とかが理想。

──そのセックスが自分とのセックスより盛り上がってたら？

真野　それがいいんじゃないですか！　地味なセックスやってたら、むしろつまんない。もちろん、彼氏がうちのことを大好きだっていうのが大前提ですけどね。

──う～ん、ゆりあちゃんを相手に秘密保護するのは無理そうですね……。
（構成＝エリンギ）

【今月のトピックス】お台場カジノ構想
日本の安全保障にかかわる情報について、政府による指定があれば、その情報を扱う者を監視下に置くこと、またその情報を漏らした者・知ろうとした者を厳しく処罰することが可能となる。激しい批判にさらされたが、安倍内閣は成立を推進、2013年12月6日に成立した。