先月、38歳年下のAV女優の紗倉まな(20)との“週一密会デート”の様子が「フライデー」(講談社)に報じられた明石家さんま(58)。2人は西麻布の高級焼肉店や高級中華店で食事をするなど、かなり頻繁に会っている様子が伝えられた。また、同誌の取材班の「エッチはしていないんですか?」という質問に「したいわっ!」と叫んだことも「カッコ良すぎる」と話題になった。
そのさんまが、またしても歳の離れたAV女優と密会している様子が「フライデー」で報じられた。今度のお相手は、35歳年下の優希まこと(23)だ。優希は11月下旬の深夜にタクシーでさんまの自宅に行き、それから約14時間後に出てきたという。
2人の出会いのきっかけは、今年の夏ごろ優希の働く店にさんまがフジテレビの加藤綾子アナや高橋真麻アナとともに訪れたことだったようだ。それから連絡先を交換してメールをやりとりするようになり、さんまのほうから食事に誘ったという。以降は月に数回の頻度でさんまの自宅を訪れているようだ。また、優希が知人に語ったところによると、さんまのエッチは優しく、イチャイチャとくっつくのが好きで、相手が少しでも嫌がることはしないという。
「ショートカットのキレイ系美女の優希は、2010年にAVデビューして、12年に引退するも、その後復帰しています。過去にはレースクィーンやグラビアアイドルとして活動していたこともあり、スレンダーなボディながらDカップと抜群のスタイルです。AV女優やグラドルで構成された『恵比寿マスカッツ』に在籍していたこともありますが、注目度が増したのは11年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の中のコーナー『さんま・中居の今夜も眠れない』で、さんまのお気に入りの女性“ラブメイト”の8位に選ばれ、電話出演してからですね」(AVライター)
優希の前に密会が報じられた紗倉のほうも、12年の『FNS27時間テレビ』で“ラブメイト”の7位に登場しており、同企画がきっかけで出会ったともいわれている。「有言実行」と言わんばかりにお気に入りをことごとくモノにしているさんまはさすがだ。しかし、紗倉との密会が報じられた際に、娘のIMALU(24)が「本気だったら、20歳の子はやめてほしい」と語り、「(エッチ)したいわっ」発言ついても「本当、気持ち悪いですね」と嫌悪感を示していた。優希は紗倉より年上とはいえ、それでもIMALUの一つ下にあたる。
IMALUは29日の『ノンストップ』(フジテレビ系)に直筆FAXを送付して「父が恋愛するのは自由なので相手が誰であろう本気ならば応援するつもりです」と心境を伝えるも「母親になる可能性があるのでジャッジは厳しくいきたいと思います…!」と本音も覗かせた。さんまに対しては怒りを通り越して呆れ「私より年下はありえない」と語っていたともいわれている。
「紗倉との報道からわずか1カ月半での“再フライデー”ですからね。娘の苦言を物ともせず、20代の美女にグイグイ攻めこむ様子はさすが大物芸人という感じがします。さんまが今一番のお気に入りといわれているのが、今年ラブメイトで5位に入ったAV界きっての美少女・葵つかさです。以前、新幹線で遭遇した際には『君のすべてを知っている』と語りかけたとも言われており、今度フライデーされるとしたら、その相手は葵ではないかともっぱらの噂ですよ」(芸能ライター)
いったい誰が本命なのかわからないが、記事では、本命はあくまで「綾瀬はるか」とはぐらかしているさんま。過去にラブメイトに挙がったAV女優だけでもかなりの数になるが、プライベートを荒らされることを恐れて、来年はAV女優の名を挙げなくなったりして…。
(文=津本ひろとし)