売れっ子なのに出し惜しみしない小島瑠璃子 “健康的なDカップ”に絶賛の声!

1125kojima_main.jpg※イメージ画像:『小島瑠璃子 2014年カレンダー』株式会社ハゴロモ

 11月24日に放送された『タカアンドトシ&茂木健一郎のもしものドッキリで脳みそをダマしちゃうぞ!!SP』(テレビ朝日系)。同番組はタカアンドトシがMCを、脳科学者の茂木健一郎が監修を務めるバラエティで、さまざまなドッキリで芸能人の人間性を検証するというものだ。

 Berryz工房の“ももち”こと嗣永桃子がロバート・秋山竜次にマジギレされたり、小藪千豊やバイきんぐ・小峠英二が奈美悦子のおならにツッコめるかどうかなど、さまざまなドッキリが仕掛けられた。その中で、同局の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』で実施されて好評だった「アイドル出来レース」という企画も放送された。

 同企画は、嘘番組の収録でアイドル3人に勝負をさせ、勝者はその番組のレギュラー権を獲得できるというもの。しかし、対決前に各マネージャーから他番組とのバッティングなどを理由に「勝つな」と言われ、わざと負けなくてはならないという状況になるというものだ。

 今回は小島瑠璃子、アイドリング!!!・菊地亜美、原幹恵の3人が水着で登場。プールサイドでクイズに答え、その後25m平泳ぎレースでの勝負となったが、その際の小島の水着姿が「エロすぎる」と話題になっている。小島は紫で柄の入ったビキニで登場。菊池がお腹を出さない“ガード水着”で、原も下半身はショートパンツのようなスタイルだったことから、小島の露出度が一番高かった。

 ネット上では「1人だけ紐パンwww」「エロい体してんな」「こじるりのボディたまらん」などの声が上がっており、とくにグラビアアイドルの先輩にあたる原よりも露出度が高いことについて「こじるり、サービス精神旺盛だな」といった反応が見られる。

「25mを泳ぎ切って、ゴールした後の上からのショットでは巨乳がバッチリでした。小島のDカップといわれる巨乳は以前から話題になっており、他のバラエティ番組でも前かがみになった際に『胸の谷間がすごい』『それにしてもいい眺めだ』などの声が上がっていました。7月には初の写真集『こじるりっ!』(集英社)を発売するなど、グラビア人気も高いだけに、さすがといえます」(芸能ライター)

 15歳でホリプロのタレントスカウトキャラバンでグランプリに選ばれた小島は、現在スポーツ番組『S☆1』(TBS系)や報道バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にレギュラー出演している。いずれも、明るいキャラクターでリアクションの良さに定評があり、SMAP・中居正広からは「あの子、すごいね」「上手いね。仕切れるし、凄い」と絶賛されていたとも伝えられている。

 まだ19歳ながら、『S☆1』では大物アスリートにも臆せずからみ、MCの腕を評価されている小島。それにもかかわらず、今回のようなセクシー路線の仕事も平行している理由は何なのだろうか。

「ゆくゆくはキャスターとしても独り立ちできそうな貴重なタレントですから、今後もMCの腕を磨いていくことは間違いないところ。しかし、せっかく集めた男性からの支持もキープしておきたいという意味もあるでしょう。水着になれば、今回のように話題になるわけですから。それに、MCのイメージが強まっている時期だからこそ、たまに露出することでセクシー路線も引き立ちます。『S☆1』では地方にも足しげく通い、丁寧な取材にも評価が高い。キャスターもできる女性タレントとしては、7年後の東京オリンピックに一番近い存在かもしれませんよ」(同)

 マネージャーからの「負けて」という指示を無視する形で1位になった小島。番組を盛り上げることを優先したわけだが、それもMC的な目線ゆえの行動といえる。キャスターとしても楽しみな存在の小島だが、そのDカップは出し惜しみしてしまうにはあまりにもったいない。ぜひ、今のようなスタイルで芸能界を邁進してほしいものだ。
(文=津本ひろとし)

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