【お色気性事学入門　第2回】

「ぶっちゃけ麻雀のほうが興奮するかも」美人雀士はセックスより麻雀にハマってる!?

AV 2013年11月25日

第2回目は美人人妻雀士!!　でもある雪菜ちゃん

【今月の提言】
セックスよりギャンブルが好きです

　AVメーカーMAXINGが誇る人気女優さんたちに、時事問題をカタくアツく語ってもらう当連載。今回は、美人雀士でもある雪菜さんに、安倍政権成立後、法整備へ向けての準備が加速するカジノ構想について語っていただきます。さて、そもそも雪菜さんはカジノに行かれた経験は？

雪菜（以下、同）　一度だけあるんですけど、その頃はまだ若くてお金も持っていなかったのでやらなかったんですよ。だから、いますごく行ってみたいんですよね。カジノ好きの友人に聞いたら、「日本語しかできなくて大金を持ってなくても楽しめるから済州島がいいよ」って言われて。カジノだけじゃなく、エステとかも楽しめるリゾート地ですよね。

──やっぱりギャンブルが好きだから行ってみたいと？

雪菜　そうですね。一度くらいはやってみたくて。遺跡とか景色とかに興味がないので、海外旅行そのものに惹かれないんですけど（笑）。

──日本にカジノを作ろうという動きについては？

雪菜　面白そうだけど、現実にできるのかなとは思いますね。ただ、何を作るにせよ、どこを目指してそれをやるのかのほうが問題かなって思います。消費税増税にしても、やることはいいけど、それで私たちにどんな利益が出るのかをきっちり見せてほしい。

──もともとは、石原慎太郎さんあたりが「お台場にカジノを作ろう」と言い始めたんですよね。

雪菜　石原さんには恨みがあるんですよね。私、ヘビーなオタクでして、18禁の同人誌を描いたりコスプレしたりしていたんで、エロ本規制とか非実在青少年問題とか本当にやめてほしくて。マンガに夢がなくなるじゃないですか。

──そんな石原さんが、カジノに夢を見ているわけですよね。

雪菜　私は、例えば18歳未満でも、自分で稼いだお金ならばパチンコくらいしてもいいと思うんですよ。むしろ逆に、20歳を過ぎてても、自分の稼ぎを超えたことをする人を入場させないシステムを作れればいいのにと思うんです。カジノなんてどうやったってお金が必要な遊びなんだから、年収額によって遊べる場所が3つくらいに分かれているとか。

──なかなか現実的な意見ですね。雪菜さんは雀士でもありますが、ギャンブル歴も長いんですか？

雪菜　麻雀は4～5年なんですけど、パチンコやスロットは学生時代からやっています。うちは家族がみんなギャンブル好きだったから、抵抗がなかったんですよね。子どもの時から、親がパチンコしている間にお金を握らされてゲームセンターで遊んだりしていたので（笑）。

──パチスロでは結構勝ってきたんですか？

雪菜　4号機吉宗の頃は調子が良かったですね。でも、基本的には暇つぶし程度で、持っていったお金がなくなったらやめるってことにしてるんです。まあパチスロは、勝つためというより、アニメの台を打ちたいから行くような感じですね。もともとがアニオタなので。

──麻雀でもそんなに熱くはならないんですか？

雪菜　そうですね。楽しめればいいんです。いつも行きつけの雀荘でやるんですけど、負けたら帰るようにしています。でも、負けない限りはいるかも（笑）。この間も、AVの撮影現場に徹マンして行ったら怒られちゃいました。

──マ●コを使う仕事の前に徹マン！　タフですね。

雪菜　マン違いですね（笑）。でも、遅刻しなくて済むしいいと思うんだけどな～（笑）。

──雀荘で「勝ったらヤラせてよ」なんて言ってくるおじさんとかいないですか？

雪菜　そういうときは、無視してその卓抜けます。ナンパする方とかなれなれしい方が大嫌いなんです。

──ちなみに、いままで出したアガリ手で一番すごかったのは？

雪菜　1年前くらいに出した、国士無双13面張ですね。フリテンなしの13面張、しかも6巡目で！　周りはみんな固まってましたよ（笑）。