イベント当日、今まで着たなかでは「一番評判がいい」という黒地に白のレースをあしらったビキニで登場した有香ちゃん。ファッション誌などでは相変わらず細身の女性たちが誌面を賑わせておりますが、グラビアにはやっぱり豊満な肉体が一番映えますなぁ。そんな有香ちゃんの肉体美を存分に堪能できる作品は、6月に都内で撮影されたんですって。
「イメージDVDの撮影のためにグラビアのポーズを研究して臨んだんですけど、緊張して挙動不審になっちゃいました。ただ、60分以上すべて私が写っていることがうれしいですね。覚えているのは、小さめのスクール水着を着ているシーン。いざ撮影に臨んだら、なんどもなんども食い込みまして…。それを直す、“食い込み待ち”が発生したんですよ。申し訳ないと思いつつも、内心グラビア撮影っぽくてうれしいなって（笑）」
いや、そりゃ有香ちゃんのボディーサイズなら、わざわざ小さめにしなくても食い込みまくるのは仕方ないっす。また今作は「色」をコンセプトにしていて、さまざまなシチュエーションが用意されているそうな。有香ちゃんお気に入りのシーンは「赤」設定のシーンなのだとか。
「床も鏡も全面張りになっている部屋の中で、赤いシーツを張ったベッドで撮影しました。どこを見ても自分だし、また座っているイスも半透明になっていて、どこをどう撮影されているのかわからないくらいだったんです。でも、自分でも別人に見えるくらいセクシーに仕上がっています」
本人も驚愕するセクシーさを見せた有香ちゃん。う～ん、とってもふしだらな作品に仕上がっているみたい。
「スーツのおじさま、お待ちしてます♪」
と、まぁ、ただ居るだけでエロさというかフェロモンを周囲にまき散らしているようにも思える有香ちゃんですが、私生活は「どフリーです。このままだとクリスマスもひとりかも…」と悲しげに話すなど、恋愛面は“ふしだら”ではないようです。だけど、欲望を発散するために“あること”を行っているようで…。
「私はスーツフェチなんです。なので、満員電車が天国なんですよ♪ 身長が高いから苦しくもないし、毎日時間をずらしながら堪能しています」
うわぁ～それはかなりマニアックな世界ですね。スーツフェチまでは理解できますが、満員電車にわざわざ乗り込むとは…。満員電車でキツイ思いをした時には、「もしかしたら、この中に悶絶しているアイドルがいるかもしれん！」と、このエピソードを思い出すことにします（笑）。有香ちゃんは今後、撮影会に出演しつつグラビア活動を行い、12月には事務所主催のクリスマスイベントも実施されるとのこと。イベントにスーツをビシッと着こなして行けば、有香ちゃんの極上の笑顔を堪能できるかも!?
（文＝ネズミ親父／撮影＝黒清）
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