※イメージ画像:『スーパー・ポジティヴ・シンキング～日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由～』ワニブックスNON STYLEの井上裕介がまたもTwitterによるナンパをしていたようだ。現在発売中の「フライデー」（講談社）によると、東京・新宿で2対2の合コンをしていたという井上。後輩らしき芸人と一緒で、相手は小柄でショートカットの“芹那”似の女性と、黒髪ロングの“小雪似”の女性だったようだ。
最初に訪れたのは人気もつ鍋店だったが、終電もなくなった深夜1時ごろに4人はカラオケ店へ。井上はターゲットを芹那似の女性に絞ったようで、しきりに話しかけて手を握りしめていたという。入店から約2時間後、そのショートカット美女を横に外に出てきたが、どうやらお持ち帰りには失敗。
しかし、その直後に今度はもう一人の小雪似とタクシーに乗り込んだ井上。逆転お持ち帰りなるかと思いきや、井上の自宅前にタクシーが停まっても女性は車から降りてこない。ターゲット変更という荒業に出たが、またもあえなく撃沈してしまったようだ。記事では、最初に狙っていた女性はAV女優のきみの歩美で、井上とはTwitterで仲良くなったようだとも伝えている。
「井上は以前にもAV女優の本田莉子とのデートが報じられましたが、そのときもお持ち帰りには失敗していました。本田にもTwitterで誘いをかけていたようですから、井上にとっては慣れたものなんでしょう。今回井上が狙ったきみのは、昨年デビューした、美少女AVメーカーS1が力を入れて売り出した女優の一人ですね。
最近のAV女優はセクシータレントとしてアイドル的な活動もするので、他のタレントとの接点も増えていますから、井上とも何かの共演がきっかけでTwitter上で連絡を取り合うようになった可能性が高い。井上とすれば、AV女優は口説きやすいと思っているのかもしれませんが、実際はアダルト業界で働く女の子のほうが一般女性よりも身持ちが固い。見事に連続してお持ち帰りに失敗しているのを見てもわかりますよね」（芸能ライター）
吉本ブサイクランキングを連覇するという“非イケメン”ながら、ナルシストキャラで知られる井上。うぬぼれ発言を繰り返し、『スーパー・ポジティヴ・シンキング～日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由～』（ワニブックス）という著書まで出している強者だ。
そんな井上は、以前にもバラエティ番組でグラビアアイドルの杉原杏璃と今野杏南、元アイドリング!!!の谷澤恵里香らにメールやTwitterで接近していたことを暴露されたことがある。とくに谷澤はもとから井上がタイプだったようで、「本気で結婚してもいいと思ってて」と思いきった告白をしたが、井上は「今は全然好きじゃない」と冷たくあしらい、谷澤は意気消沈。その態度に井上のTwitterが炎上する騒ぎにもなった。
「ネットユーザーからは『キモい』『うざい』と叩かれることの多い井上ですが、自分大好きなわりにいわゆる“オラオラ系”ではなく、やさしくて細かい気配りができる男です。それに、根拠もなくポジティブな性格もある意味頼もしさを感じさせる。そのため、意外に女性にモテる一面もあるようです。ただ、毎回Twitterでアプローチしてお持ち帰りにチャレンジという、同じ手口で懲りてないのが情けない。かつてはあのオードリーをおさえてM-1王者に輝き、売れっ子芸人の仲間入りをしたわけですから、もう少し落ち着いて恋愛するのもいいんじゃないでしょうか」（同）
過去には、同年代の芸人仲間たちの熱愛や結婚に対して「羨ましすぎるぞ!! おれも、熱愛したいよ～」とツイートしている井上。Twitterをすっかりナンパのためのツールとして活用しているようだが、意外と真面目に結婚相手を探していたりして…。
（文＝津本ひろとし）
