10代前半でジュニア系ファッション誌モデルとしてデビューし、上京をきっかけに本格芸能界デビュー。アイドルマニアなら誰もが知っている有名ユニットに所属し、秋葉原の某劇場を拠点にアイドル活動をしていた未来(20)ちゃんが、今年8月『アキバのカフぇ子AVデビュー』にて、突然のAVデビューを果たし話題になっている。
賛否両論が沸き起こった衝撃のAVデビューからわずか1カ月後、今度は美少女専門AVメーカー・宇宙企画と専属契約を交わしたことを発表した彼女。しかも、その内容がこれまたデビュー作を凌ぐ衝撃の連発! ハードコアセックスの後、「アイドルやらなくてよかった」と歓喜の涙を流した超問題作の真相に迫るべく、緊急インタビューを決行した!
──今や、元芸能人のAVデビューは珍しいことではないのですが、現役のアキバ系アイドルともなると話は別。何があったの?
未来 そんなに驚くことなんですか!? たしかにアキバでアイドルやってましたけど、そ~んなにたいしたことではないですよぉ。ただ、カメラに撮られることが好きってだけです!
──随分、あっさりと言いますね~。そもそも、アキバ系アイドルになった経緯を教えて。
未来 地元が関西なのですが、向こうではジュニア系ファッション誌モデルとして芸能事務所に所属していたんです。受験をきっかけに辞めて、大学進学のために上京したときには芸能界からは離れていたんですけど、大学の友達に秋葉原を案内してもらっている時にたまたまスカウトされて、また芸能界に戻ったというのが経緯です。
──スカウトされた後は、どんな活動をしていたの?
未来 某有名アイドルさんがブレイク前に所属していたユニットに入ることになって、秋葉原の劇場でステージに立っていました。毎週ステージがあったので、平日は学校が終わったらすぐにレッスンのためにスタジオに通ってましたね。
──それは大変だね。せっかく上京してきたのにプライベートな時間もなかったのでは?
未来 いえいえ、そこはうまくやりくりしていましたよ。私、エッチがないと生きていけない種類の人種なので、エッチの時間だけはまず確保してから行動していたんです。
──え? 現役女子大生でアイドルなのに!?
未来 はい。モデルとかアイドルのお仕事って普通のアルバイトと違って時間が決まっていませんから、ある程度自由はきくんです。だから、睡眠よりエッチを優先させてスケジュールを組んでいたんです。本当は毎日したいんですけど、さすがにそれは無理なので、できる時には1日7回はするって決めていました。
──週に7回ではなく、1日に7回?
未来 はい。私は何回でもイケるんですけど、当時の彼のフィニッシュの回数が7回ってことで、それを基準にしてましたね。本当は週7回できればベストなんですけどね~。
──もしかしてステージの度にファンと…。
未来 それはなかったですね。私は特定の彼氏としかしたくないんですよ。性欲が強いので、それに見合った男性じゃないと困るんです。いつも「この人はいける」と思ってお付き合いをはじめるんですけど、3回目のデートでポイされてしまうから…。
──それは1日7回のノルマのせい?
未来 ですね~。3回までは皆さんイケるんですけど、そこが山場で、それ以上はいくら性欲が旺盛でもキツいみたいです。「性欲はあるけど、体力がないことを思い知らされた」と、泣きながら離れていった方がけっこういらっしゃいましたね。
──いらっしゃったでしょうね(苦笑)。で、総勢何名の男性を打ちのめしていらしたんですか?
未来 打ちのめしたのは…20名くらいですね。
──これを読んでいる方に是非お伝えしたいのですが、今、彼女は物凄く真面目な顔で話してるですよ。
未来 それはそうですよ。私にとってエッチは大事な話なんですから!
──それは失礼しました。ある意味、恋愛困難者というべきなのか…。
未来 いえいえ、そんな大変な感じではないです(笑)。
──それはよかった。では、気を取り直して。どうしてそこまでエッチが好きなの?
未来 エッチというよりもオチ●チンが好きなんですね。私はオナニーをしない人間なんです。それは目の前にオチ●チンがないと興奮できないからなんです。だから、目の前にオチ●チンがあったら最低でも7回はしないといられない体質なんです。
──体質!?
未来 そうですね、体質です。
──ということは生まれつきですか?
未来 さすがにそれはないと思います。16歳が初体験なんですけど、その時は性の知識がまったくなくて、処女喪失の時も喘ぎ声ひとつ出す知恵もなかったんです。でも、高校終わりくらいにオチ●チンの長さにこだわりがでてきてから、性欲もどんどん強くなってきました。
──初体験の話は、宇宙企画の第一弾作品『Virgin Love 未来』の中でもお話されていましたよね。たしか放課後の教室だったとか?
未来 そうです。相手は幼馴染で1つ上のお兄ちゃんで、彼もチェリーだったんですよね。2人とも手探り状態でしたし、教室なので服も着たままですし、気持ちいいとも感じられませんでした。ただ、その割には興奮したんですよ。その興奮を超えるエッチを未だに探し続けているんですけど、どうしても見つからずに、今ここにいるんです。
──話がつながりましたね。ティーンモデルからアキバ系アイドルという、アイドル界の王道を歩んでいる最中の突然のAVデビューの理由がしっかり伝わりました!
未来 はい。そういうわけで、AVはずっとやりたいって思っていたし、今はアイドル以上に熱いファンの方がたくさんいるというのも知っていたので、迷いはありませんでしたね。
──それにしても、初体験の影響って大きいんですね。
未来 そうですね。その方とは結局、その1回きりで終わってしまって、それも影響してるのかも。あのドキドキを探しているんですけど、一般の方とではなかなか見つけられなかったですね。少し間違えると大問題になりかねないし。それで、AVが一番安全かなって。