男運の悪さが原因? 南野陽子にヘアヌードのウワサ

※イメージ画像:『ReFined-Songs Collection~NANNO 25th Anniversary』ソニー・ミュージックダイレクト

 「ナンノ」のニックネームで知られる女優の南野陽子にヘアヌード解禁というウワサが浮上している。1980年代を代表する清純派アイドルとして人気を誇った南野は映画『スケバン刑事』などに出演して、歌手としても活動。女優としては日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞している。2011年にIT企業の社長と結婚、昨年には森口博子・西村知美との新ユニット「Blooming Girls」を結成し、シングルも発売している。

 そんな南野のヌード情報を最初に報じた芸能サイトでは、南野の夫に約5億円の借金があるため、借金返済の手段としての可能性を伝えていた。現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、さらに過去の経緯についても報じている。かつて映画『寒椿』で初脱ぎを披露、続く『私を抱いてそしてキスして』でもヌードを披露した南野だけに、以前にも写真集関係者からヘアヌードの依頼を受けていたという。

 しかし、交渉では感触がいいものの、南野側の要求があまりにも多くて頓挫してしまうそうだ。なにより無理があったのは、1年ぐらいかけての密着撮影の要望。いくら写真集の売上が好調な時期だったとはいえ、そんなことをすれば制作費は何千万円にものぼる。そういったハードルの高さがヘアヌード写真集の発表を遠ざけてきたというが、最近の南野は妙に腰が低いという。もし実現すればギャラ1億2,000万円が最低ラインというが、なりふりかまっていられなくなったということだろうか。

「かつては『ワガママ・ナンノ』と呼ばれた南野ですからね。しかし、もう46歳となってさすがに丸くなってきたのではないでしょうか。再来年にはデビュー30周年を迎えますから、芸能界での生き方も心得ているでしょう。南野の旦那は青年実業家といえば聞こえはいいのですが、会社の家賃滞納や夜逃げ同然の行動が報じられるなど、いい話は聞こえてきません。過去には東山紀之や石井竜也などと浮名を流してきた南野ですが、東山のときはジャニーズのメリー喜多川副社長から直接反対され、石井からはDVを受けていたともいわれています。男運の悪い南野だけに、夫の借金返済のために再び脱ぐという流れもアツいですが、そこまでするぐらいなら離婚した方がいいともいえるので、可能性は未知数ですね」(芸能ライター)

 かつてのファンが喜ぶことはもちろん、熟女ブームにも乗って話題になることは間違いないだろう。それに、南野は年を重ねても変わらないルックスが魅力だ。1歳違いの斉藤由貴が「シワが目立つ」と言われたり、かつて国民的アイドルとして圧倒的な人気を誇った高橋由美子が「だれこのオバサン」といわれるのに対して、南野に「劣化」の声は聞こえてこない。

「先月には『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演し、スピリチュアル芸人のはやぶさゆかに性感帯や性生活を暴露されていましたが、ネット上では『昔と変わらないのがすごい』『何歳だよ、フツーにかわいいな』などと絶賛されていました。昔と違ってノリのいい天然キャラを炸裂させていたのも、好印象だったのかもしれません。当時を知らないファンでも十分にひきがありそうですね」(同)

 その放送では「(Hは)1回求めたら長い」「左の胸が性感帯」などと指摘され、「よく高層階でHをしているかも」とまで言われ、否定も肯定もせずに爆笑していた南野。再び脱ぐのであれば、性感帯の左胸以外の場所も惜しみなく見せてほしいものである。
(文=津本ひろとし)

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