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筆者が愛用している一連の「出会える系」サイトは、素人女性とSEXするには格好の猟場である。筆者トコショーのように、ブサメンでクチ下手で非モテであっても簡単に相手が見つけることが可能なのだ。
だが、こうした「出会える系」サイトは、援助交際デリバリー業者や玄人の売春婦も数多く利用している。こうした連中は、アノ手コノ手で男性ユーザーを誘惑し、その日の日銭を稼いでいるわけだ。
とは言っても、SEXできることは間違いないのだから一方的に悪だと決めつけることはできない。なかには、モデル級の可愛い娘や生挿入の中出しOKなんて娘もいるので、それなりに楽しめてしまうのも事実だ。
それでも、本物の素人を抱きたいというのが正直なところ。それゆえ、業者の書き込みか否かを見抜く目が必要となってくる。少し前までの筆者のやり方は、メールのやりとりで「2回戦、混浴、ディープキス、生フェラはOKですか?」と聞くことだった。
業者や玄人の場合、上記のプレイに対してほぼNGを出してきていたのだ。この判断基準により選別していたのだが、ここ最近は通用しなくなってきている。
「2回戦も、生フェラも、ディープキスもOKですよ!」と最初からアピールする業者が増えてきたからだ。こうした書き込みに釣られて、いざ事に及ぼうとすると、「生理が近いから」だの「生フェラは次に会った時から」だの「口内炎が痛いから」だのと言いだしてくるのである。
こんな具合に、我々男性ユーザーと業者側のイタチごっこは終わることがないのである。しかし、それでも諦めずに見抜こうとする姿勢を持ち続けることは大事だ。
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キス魔同士でしたいな
会ってからだと遅いので最初に言いますね(w)
わたし、めちゃくちゃキス魔なんです。
だから男性もキス魔希望です。
今から終電までの間、たくさんキスしながらエッチしたいな。
こんなわたしのわがままを受けてくれる大人の男性からのメール待ってます。
いま新宿なんですが、場所移動や会う前の連絡先交換はごめんなさい。
書込み日時:6/2* 20:47
受付メール数 :1/5
♀ノア
20代前半
155~159cm
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いつものように愛用サイトの一つである【ワクワクメール】を物色していると、こんな書き込みに遭遇した。このような性的フェチアピールは、業者の可能性が低いのである。絶対とは言えないが、このように詳細なフェチ具合をアピールしておいていざベッドインの直前で「じつは……」とドンデン返しをしてくるようなケースは今のところ聞いたことがないからだ。
そんなワケで、この書き込みに反応することにしたのであった。
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こんばんは、ノアさん。
都内の会社員、ショーイチです。
私もキス大好きです!
お互い楽しく気持ち良くエッチするのがモットーなんです!!
新宿待ち合わせなら、5分後でも30分後でも大丈夫です。
良かったら、詳しい条件とか教えて貰えますか?
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5分後、ノアちゃんより返信が届き無事に交渉成立。いつもより念入りに歯を磨き、待ち合わせ場所に向かったのであった。
待ち合わせ場所に先着した筆者は、口臭消しスプレーを口内にプシュっとひと吹き。ちなみに、キス大好きというノアちゃんのために、歯を磨いてからの煙草を我慢していたのである。愛煙家のトコショーであるが、即尺ならぬ即キスに備えて煙草を我慢する程度の常識は持ち合わせているのだ。
そんな具合で、煙草を吸いたいイライラと闘いながら待つこと数分。ノアちゃんが待ち合わせ場所に訪れた。
地味ぃ。
第一印象は「地味」の一言だった。AV疑惑が持ちあがったころの声優・宮村○子とでも言えばいいのだろうか。切れ長の一重まぶたが特徴的だ。筆者的にはこういう古風な顔立ちの女性も大好物である。
「こんばんは、ショーイチさんですか?」、少々キョドりながら声をかけてきたノアちゃん。その瞬間、筆者は見てしまった。ノアちゃんの綺麗な歯並びを! “こ、こんな綺麗な歯並びのノアちゃんの口内に舌を出したり入れたりとか! ウハったまんねぇな!”ってものである。
「あ、ノアちゃんだよね? 今日はよろしくね」
「はい」
「じゃ、さっそくだけどホテルに向かおうか?」
こうして世間話をしながら場を盛り上げつつ、無事にホテルに入室することができた。
部屋に入るなり、背後からソっとノアちゃんを抱きしめる。なんの抵抗もなく、筆者に体重を預けてくるノアちゃん。うむ、これはいい感触だ。彼女のうなじや耳の裏の匂いを嗅ぐ筆者。ほわわぁんと微かな石鹸の香りだ。下手な香水なんかよりもずっと刺激的で性欲を刺激してくる匂いである。彼女の肩に手を回し、ノアちゃんを振り向かせる。
目をつぶり、顎を上に持ち上げるノアちゃん。言葉はいらないってやつだろう。そのまま無言で唇を合わせた筆者であった。いきなり舌を入れずに、まずはノアちゃんの唇をついばむかのように味わう。そして頃合いを見計らって、ソっと舌を彼女の口内に挿入。そんな筆者の舌を、まるで母犬の母乳に吸いつくかのように吸いまくるノアちゃん。
ムハっ! こりゃたまらん!!
筆者も負けじとノアちゃんの口内の唾液を吸いこむ勢いで彼女の舌を吸いまくる。
くチュ、ヌチュ、ちュぱ、ちゅジュ、むチゅ……
二人とも着衣のまま抱き合いながら、黙々とキスに没頭する。筆者はキスをしながら、固く滾った下半身を彼女の下腹部に押し当ててみた。すると、ノアちゃんはズボンの上から筆者の愚息をソっと撫でてきたのだ!
プチっ!
筆者の中で何かが切れた。キスをしながらズリ足でベッド脇まで移動し、そのままノアちゃんをベッドに押し倒す。そしてキスをしながら、彼女の衣服を脱がす。キスを中断することなく彼女を全裸にし、その後筆者自身も全裸になったのである。
キスをしながら乳を揉む。気持ち良さそうな声を上げながら筆者の愛撫を受け入れるノアちゃん。本当なら彼女の乳首をクチに含みたいところだが、キスを中断することをノアちゃんが許してくれそうになかった。次に、彼女のデルタゾーンに手を伸ばす。
ジュプにュチュあァわ
既にズブ濡れだ。
プチっ!!
またもや筆者の中で何かが切れた。もう止まらない。キスをしながら手を伸ばして枕元のゴムを取り出す。そして一瞬だけキスを中断し、先っぽから涎を垂らしている愚息に装着。そしてスグにキスに戻り、そのまま無言で愚息を濡れ濡れのマンコに挿し入れた。
ガシっ!
挿入と同時に、ノアちゃんが筆者の後頭部をワシ掴みにしてきた。このままキスしながらピストンせよ!ということだろう。望むところである。濃厚なキスを交わしながら、ゆっくりとピストンを開始した。
先ほどのキスとは違い、正常位の体勢でのキスである。重力ゆえに、筆者の唾液が滝のように彼女の口内に流れて行く。そんな筆者の唾液をぐびぐびと喉を鳴らしながら飲み込むノアちゃん。それでもまだまだ足りぬとばかりに筆者の舌を吸いまくるノアちゃん。
ふぅ。
挿入して5分も持たずに発射してしまった。そう、筆者は大事なことを忘れていたのであった。筆者は好みのタイプの女性とキスしながらの挿入が一番ヤバいのである。キスをしているという精神的な満足感が愚息の感度を否が応でも高めてしまうので、早漏発射を我慢することなんてコレっぽっちもできないのだ。
こうして即キス・即ベッドで1回戦を終えた後、別々にシャワーを浴びて2回戦目に突入。2回戦目も始終キスしっぱなしだったので、フェラもクンニもないままに挿入開始。正常位、座位とキスしながらピストンを繰り出し、ラストはまた正常位に戻ってキスしながらの高速ピストン。
ふぅ。
キスしながらのピストンだったので酸欠になってしまいそうだったが、なんとか無事に発射成功。終わった後は、二人ともゼーハーゼーハーと呼吸を整えるのに必死だったほどだ。
帰り際にメールアドレスを交換しあい、またの再会を約束して駅前でサヨウナラとなった。ノアちゃんを見送った後、新宿アルタ前の喫煙所に直行して一服開始。
数時間ぶりのニコチン摂取で、頭がクラクラして貧血のような感触を味わう筆者。慌てて煙草を揉み消し、喫煙所から離れたところで深呼吸を繰り返す。長時間の禁煙と酸欠寸前の過度な運動のせいで、いつも以上にニコチンを強く感じたがゆえであろう。
翌朝、顎の周りが筋肉痛になっていた。キスのしすぎで筋肉痛になるとは、生まれて初めての経験だ。いやぁ、本当に男女のSEXのなんと奥が深いこと!
まだまだ筆者なんてヒヨっこである。いつか枯れるその日まで、一人でも多くの女性とSEXして勉強していかねばと決意を新たにしたトコショーであった。
(文=所沢ショーイチ)