エロ漫画好き男子の“夢”を実現! 美少女のオマ●コを再現したオナホールが登場!

 エロ漫画好きの男性諸君。もしも願いが叶うなら、エロ漫画の世界に入って美少女キャラにブチ込んでみたい……なんて思ったことはないだろうか? そんな妄想をある意味実現させてくれるのが、アダルトグッズ業界大手のトイズハート社よりリリースされたばかりのオナホール『エロマン』だ。パッケージに「エロ漫画のマ●コをオナホで再現!!」と堂々記されている、この自慢の逸品について、同社の常務取締役・石田貴之氏にお話を伺ってみた。

eroman_toys0613_01.jpg可愛らしいタッチで人気のエロマンガ家・山崎かずま氏がパッケージイラストを担当。

──「エロ漫画のマ●コをオナホで再現!!」とありますが、具体的にはどのような部分を再現されたのでしょう?

トイズハート社・石田常務(以下、石田) エロ漫画で描かれるマ●コって、現実では有り得ない構造になっているじゃないですか。ヒダが生きてるみたいに生々しかったり、内部にはイボイボが無数にあって、そこに精子が絡まるとか……。そういったファンタジーな部分を実体化してみようということで、研究の末に完成したのがこの『エロマン』です。

──パッケージには「職人手彫りの極上プリプリ感!」とも書かれていますけど、専門の手彫り職人の方がいらっしゃるんですか?

石田 いえ、そんな大げさなものではなくて、製造を任せている提携工場の職人さんに手彫りもお願いしている……という感じです。『エロマン』のヒダのように凝った部分は、機械成形だと作れないんですよ。だから『エロマン』に限らず、弊社のほとんどの製品には、最終的に職人さんの手が加えられています。そもそも試作品の蝋型を取る段階から、「ここをもうちょっと削ってください」とか「微妙にカーブをつけてください」とか細かい調整をお願いしているので、職人さんの手がなくては開発もできません。

eroman_toys0613_02.jpg職人さんの手によって作られた、究極のヒダ。

──ひとつひとつに手作業が加えられていることを考えると、3000円というお値段は超リーズナブルですね。売れ行きはいかがですか?

石田 おかげ様で好調です。アマゾンのランキングでも上位を維持しているんですけど、なぜかレビュー数は少ないんですよね。売れてる製品だとレビューが100件くらい寄せられることもあるのに、『エロマン』は未だ寂しい状況で。なぜなのか……。

──さぁ……。それにしても、パッケージの裏面にもなかなかすごいことが書かれていますね。「エロ漫画と言えば子宮に中出し!」って。

石田 子宮に中出しされて、同時に女の子も絶頂に達する……というのが、エロ漫画では定番なんですよ。「そんなことあるわけねーだろ!」って感じですけど(笑)。しかし、そこも再現できないとエロ漫画のマ●コとは言えないので、思い切り中出しができるように、子宮口は敢えて大きめにしてあります。

eroman_toys0613_03.jpg細部にまで、“エロマンガ”の世界を表現するこだわりが感じられる。

──そこまで凝っているとは、さすがです。いっそのこと、オカズ用にオリジナルのエロ漫画も同梱してみてはいかがでしょう? そうすれば、漫画の感想込みでレビューも増えるんじゃないかと。

石田 うーん……そういうオマケつきの製品って、アダルトグッズユーザーはとくに求めていないみたいなんですよね。むしろ、「こんな余計なものをつけるくらいなら、そのぶんオナホの性能を上げろ!」とか反感を覚える方も多いようで。以前、弊社でも透明なオナホールに1cm単位で目盛をつけて、ヌケる上に自分のチ●コの長さが測れる『センチまんたるジャーニー』って製品を発売したことがあったんですよ。「これは面白いぞ!」と自信満々で売り出したんですけど、サッパリ売れなくて。

──個人的にはすごく欲しくなりましたけどね、『センチまんたるジャーニー』……。でも、確かにオナホールはヌキたいから買うわけで、遊び心はあまりいらないのかも。

石田 『エロマン』も着目点は変わっていますが、ちゃんと気持ち良くヌイていただけるように性能にはこだわっていて、だからこそ売れているんだと思います。自信作なので、ぜひ多くの男性方にお試しいただきたいですね。
(構成/小芋掘男)

『エロマン』

 
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