先日行なわれた「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」で指原莉乃が1位に輝くという、まさかのサプライズに沸くAKB48グループ。今後の動向からも目が離せないところだが、昨年の総選挙で26位に入りアンダーガールズ入りを果たしながらも、その後DA PUMP・ISSAとのスキャンダルによってAKB48を脱退したのが増田有華だ。その増田は総選挙の行なわれた9日に自身のTwitterで「改めて、AKBって凄いグループだと感じさせられました。」とツイート。SNH48 での活動に専念すると発表した宮澤佐江に対して「佐江の決意に身震いした」、卒業を明らかにした篠田麻里子については「まりちゃんはね、つくづくカッコいい女性」と個人名も挙げてエールを送っている。
お相手のISSAは増田との「お泊り愛」が発覚したことで、女優の福本幸子との婚約を解消。その後、この2人は目立った動きはないが、破局報道も流れていないのが現状である。しかしながら、ISSAがある大物二世女優に急接近していると、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。記事によると、その女優とは松方弘樹と仁科亜季子の娘である仁科仁美。5月下旬にある人物の誕生会が催され、そこにISSAは仁科と恋人さながらの素振りを見せつけたというものだ。
お祝いのシャンパンで乾杯すると、2人は一緒に関係者たちに挨拶回りをし始めた。その様子は終始親密で、熱愛中といった雰囲気がプンプン。その後、2人は仲睦まじく店を出ていき、周囲は「お持ち帰りか?」と色めき立ったという。もし熱愛が本当で、増田との仲も切れてないとすれば、またもや二股になってしまうはずだが…。
「これまで上原多香子や柴咲コウ、伊東美咲などと浮名を流してきた芸能界屈指のプレイボーイのISSAですから、女性と仲良くなることはたやすく、その扱いも慣れたものでしょう。周囲が勘ぐっているだけで、仲がいい=デキているというわけではないと思いますよ。記事では、増田と同じく仁科が巨乳なこともその理由に挙げていますが、これまでウワサされてきた女性たちはどちらかというと貧乳タイプが多い。仁科もISSAもお酒が大好きなことで知られていますから、単なる飲み友達というだけなのかもしれません」(芸能ライター)
一方の仁科は2002年にロッテのCMで芸能界デビュー。その後『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターなどを務めたが女優として代表作といえるものはなく、東日本大震災直後には各スポンサーがCMを自粛した影響で、出演していたACジャパンのCMが乱発。仁科に非はないものの、「しつこい」などと視聴者のひんしゅくを買ったことが記憶に新しい。
「若い頃はいわゆるヤンキーで、かなり遊んでいたと言われる仁科。一時はチーマーの“ヤリ部屋”に入り浸っていたといわれ、ベッドに裸で横たわる写真が一部写真誌に流出して話題になったこともありました。また、夜な夜な都内のクラブなどで遊んでいた頃に小向美奈子と知り合い、グループで遊び歩いていたともいわれていますから、ISSA同様に遊び人のようです。2008年に主演した映画『ヒカリサス海、ボクノ船』ではヌードを披露、推定Dカップのおわん形おっぱい披露していますが、そのボディは確かにエロいです」(同)
以前にはバラエティ番組で、男性に対しての過剰なまでの世話好きを告白。そのため、相手が甘えてしまい、「みんなから『ダメンズ製造機』って呼ばれます」と苦笑していたこともある仁科。一方のISSAは独特のニオイが女性を惹きつけているとも言われる天性のスケコマシ。その2人の交際が本当だとすれば、それはそれで見てみたい気もするが…。
(文=津本ひろとし)