※イメージ画像:『東宝カレンダー2013』トライエックス
現在、北京語を学ぶために海外留学中の長澤まさみ。その場所は昨年ドラマのロケで滞在した台湾だといわれているが、夏頃までは海外を拠点に活動するようだ。長澤は3月に伊勢谷友介との11歳差愛が報じられたが、放送を控えていたドラマ『女信長』（フジテレビ系）の番宣ではないかという見方が強かった。しかし、その後交際が“ガチ”であったことが明らかになり、長澤の方が伊勢谷にゾッコンであるとも伝えられた。
一部でウワサされた「GW明けにも婚約発表か」という情報は間違いだったようだが、週刊誌で伊勢谷の元交際相手への“DV疑惑”が報じられてもなお熱愛ぶりは変わらないという。それどころか、長澤の留学は「グローバル化がいかに大事か」と説き海外志向の強い伊勢谷の影響を受けたからという話まであるぐらいだ。
そんな長澤が「ar」6月号（主婦と生活社）の表紙に超ミニスカ姿でお尻を突き出すというセクシーポーズを披露している。特集記事「長澤まさみの可愛いカラダ!!」では「運動して鍛えているぷりぷりお尻が理想」「ぷりっとしたお尻が大好きです」と尻へのアツい情熱を告白。さらに「女らしい気持ちになりたい時にTバックをはくこともある」と明かし、「気持ちがぎゅっと引き締まります」と語っている。
これに対しネット上では「Tバック履いてるのか」「女らしい気持ちになりたい時っていうのがエロい」などの反応が上がっているが、長澤のエロスはそれだけではない。現在発売中の「週刊実話」（日本ジャーナル出版）によると、酒の席で他人の性癖をうれしそうに聞く傾向があるという長澤が、ドラマや映画の打ち上げの席で「あたし、バックが大好きなんですよ」と半分本気で明かしたことがあるというのだ。
「お酒が入っているとはいえ、旬の女優が自ら『後ろから突いてもらうのが好き』と言ってるようなものですからね。嫌でも夜の姿を想像してしまいます。以前にも酔った長澤がバナナを股間に当ててヘラヘラ踊るバナナダンスを披露したことがあると言われていますから、酔うと下ネタを連発するという石原さとみのように、お酒の席ではエロモードになるのかもしれません。また、好きなお尻についてアツく語っているということは、当然自分のお尻にもこだわりがあるでしょう。芸能界一といわれる美脚で男の目線を集めてきた長澤ですが、これからは美尻の方も注目したいですね」（芸能ライター）
また、今回の「ar」（主婦と生活社）の撮影を終えた後、周囲の親しい人に「理想のお尻が完成したら脱いでもいいよ」と打ち明けたそうだ。長澤といえば、昨年雑誌「Numero TOKYO」（扶桑社）のインタビューで「さらけ出すことへの羞耻心はあまりない」「10代のころは『ヌードをやってもいい』とか言っていた」と告白している。ヌードの方も実現性を帯びてきたのだろうか。
「その理想のお尻の完成がいつなのかすごく気になるところですが、ブレイクのきっかけとなった映画『世界の中心で、愛をさけぶ』ではスキンヘッドにも挑戦した女優魂のある長澤ですから、いざとなればその覚悟はすでにできているのかもしれませんね。一時は女性向けファッション誌でのオールヌードや、高額なプレミア写真集での芸術的フルヌードなどの計画案も浮上しているといわれましたが、脱ぐなら東宝『シンデレラ』オーディションでグランプリに輝いた彼女らしく、スクリーンの中でしょう。Tバックを脱いで出てきた美尻にバックから激しく突かれる濡れ場なんか見てみたいですね」（同）
転機となった映画『モテキ』では胸をわしづかみにされたり口移しで水を飲ませたりといったエロシーンを披露、現在公開中の映画『ボクたちの交換日記』では恋人のためにキャバクラで働く女性・久美を熱演している長澤。スクリーンの中でその美尻を見せてくれるのはいつになるのだろうか。
（文＝津本ひろとし）
