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長かった冬も終わり気候が温かくなってくると、途端に活性化するのが出会える系サイトだ。一年のうち最も出会いやすい季節なので、筆者のテンションも否が応でも上がりまくってしまう!!
世の中にはそう思う男性も多いようで、筆者愛用の出会える系サイトにおいてもかなりの賑わいを見せている。
だが、こんな時だからこそ気をつけていただきたいことがある。それは、悪質な出会い系業者による釣りメールだ。
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22歳の☆あんず☆です(^O^)/
mixiかgreeからメールもらったんだけど覚えてるかなぁ?
モバゲだったかなぁ(*_*;
すごいメールきてて返事できなかった。。
その中からビビっときたのでメールしてみました!!
もしよかったらあんずのブログから連絡下さい。
http://*****.****
初めはどんな人か知りたいし、超簡単にプロフ登録したらいっぱい無料で電話できるよ♪
じゃあ楽しみに待ってるよ(≧o≦)
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上のメールは、筆者に届いていた釣りメールだ。典型的な悪質業者によるものである。筆者はgreeもモバゲもやっていないので、こんなメールに釣られる訳がない。
ただ、日頃からナンパ目的でSNSを利用している男性ユーザーなら騙されてしまうかもしれない。それにしてもずいぶんと頭の悪い内容である。メールで連絡を寄こしておきながら、ブログから連絡くださいだなんて意味不明もいいトコだ。
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随分前にメールもらってたまきです☆
セフレ募集で投稿してたんだけど覚えてる?
24歳だょ(^O^)
今は歯科助手してます♪♪♪
写メ送った方がいいかにゃ〓
セフレでもOKだったら下から返事下さいね〓〓
****08**xzy@ezweb.ne.jp
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こちらのメールも典型的な詐欺メールだ。メール本文の最後に携帯のアドレスを記載しているのだが、このアドレスにメールを送ると業者のデータベースに登録されてしまうという仕組み。
スケベな男子ならコロっと騙されてしまいそうである。だが、この手のメールはなぜか送り主のアドレスがトンデモないことになっている。
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上のメールの場合、本来なら「****08**xzy@ezweb.ne.jp」から送られてくるのが筋だろう。だが、業者は「****@softbonk.biz」だの「****@ez_au.asia」だのといったヘンテコなアドレスを利用して送信してくるのだ。
それゆえ、怪しいメールが送られてきたら落ち着いて送り主のアドレスを確認していただきたい。だが、最近はアドレスを偽装して迷惑メールを送ってくる業者もいるので、より一層の注意が必要だろう。
その他にも業者メールを見抜くコツはあるのだが、それはまた別の機会に書かせていただくことにしよう。
さて、話が脱線してしまったが、温かくなってきたこの季節は新たな出会いのチャンスなのである。高校や専門学校、大学を卒業したばかりのピッチピチギャルが出会える系サイトデビューをする時期だからだ。
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21時くらいから新宿で
どなたかいませんか?
高校を卒業してからプーなので、ヒマしてます
連絡待ってます
04月1*日20時26分
受付メール数:1/無制限
メッセージを送る
♀まち
18歳
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ご覧の書き込みは、筆者愛用サイトの一つである【イククル】で発見したものだ。高校を卒業したての18歳がこんな書き込みで男性からの応募を待つだなんて、ホントこの日本ってやつは素晴らしい国である。
速攻でファーストメールを送りつけ、数回のメール交換を経て約束を取り付けることに成功したのであった。
待ち合わせ場所は新宿アルタ付近の喫煙所だ。約束の10分ほど前に到着した筆者は一服しながら「待ち合わせ場所に着きました。煙草を吸いながら待ってるので、慌てないで来てくださいね」とまちチャンにメールを送信。
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すると、「いま近くにいるので、向かいますね」と返信が届いた。そして1本目の煙草を半分ほど吸った所でまちチャンと思しき女性が喫煙所近くにやってきた。
喫煙者の人垣の合間からまちチャンを観察する筆者。
じ、じつに微妙……
彼女のスタイルは身長160センチほどで、チビでもなくノッポでもない。肉付きも普通といった感じで、ガリでもなくデブでもない。
そして顔はというと、元ジュニアアイドルの竹村桐子といった感じだ。ブスではないが、とにかく地味である。明日になったら完全に記憶から消えてしまいそうなほどの地味さである。
きっと素っぴんに近い状態なのであろう。きっとバリバりに化粧をしたら、今をときめくきゃりーぱみゅぱみゅ並みに可愛く化けてくれそうだ。
ま、顔なんてオマケだし、とにかく相手は18歳! ここで引くわきゃないのであった。
煙草を消し、人混みを迂回しながら彼女の背後に回って声をかける。
「こんばんは、まちチャンだよね?」
「は、はい!」
「ごめん、ごめん。ビックリさせちゃったね。イククルで約束したショーイチです」
「あ、あ、どうも」
「こんな俺だけど、いいかな?」
「は、はい」
あまりこういう出会いに慣れていないのだろう。ま、18歳でこんな出会いに慣れていたら、それはそれで問題だが。なかなか彼女の緊張がほぐれてくれない。こんな娘相手に有無を言わさずホテルに直行することに気が引けてしまう。
「もしかして緊張してるのかな」
「……」
「じゃ、よかったら軽くどこかでお茶でもする?」
「い、いえ、大丈夫です」
「それじゃあ、立ち話もなんだから、とりあえず歩こうか?」
「はい」
こうしてホテル街へと向かい始める。歩きながら世間話をするものの、まちチャンは緊張しっぱなしだ。そこで一計を案じ、途中でコンビニに立ち寄ることにした。
「何か飲み物でも買っていこうよ」
「あ、ハイ」
「好きな飲み物なんでもいいからね」
「え?」
「あ、もちろんおごってあげるから」
「は、はい」
「あ、なんだったらプリンとかケーキ系のスイーツも買っちゃう?」
「いえ、大丈夫です」
「そっかあ残念。一緒に食べたかったなぁ」
「そ、そうなんですか?」
「うん。甘いものと、マチちゃんみたいに可愛い娘が大好きなんだ」
「え?」
「あ、いや。ホントに飲み物だけでいいの?」
「はい。ありがとうございます」
直接ホテルに入るのではなく、こうした日常の延長である買い物という行為をあえて挟んだのである。そのおかげも多少あったのだろう、幾分まちチャンの表情がほぐれたようだ。
こうしてコンビニ袋をブラ提げたままホテルに入室。ガサゴソと袋から飲み物を取り出し、まずは二人で喉を潤す。
「ね、まちチャン。答えにくかったら答えなくてもいいけど、こういう出会いって俺で何人目なの?」
「え、えーと、今日で2回目です」
「そっかぁ、だからまだ慣れていないんだね」
「はい」
「ま、今日は安心して。俺は精神的Mだから、まちチャンの嫌がることは絶対にしないからさ」
「フフフ。ありがとうございます」
「あ、やっと笑ってくれたね」
「あ、そのぉ、緊張してたから」
「あ、無理に笑わなくていいんだからね」
「はぁい」
なんとか打ち解けてくれた感じだ。その後、別々にシャワーを浴びてベッドインとなった。
「まちチャンは攻めるのと攻められるのどっちが好き?」
「んー、まだ攻めるとかよくわからないんです」
「だよね。了解! じゃあ俺がリードするけど、嫌なこととか痛いとかあったら教えてね」
「はぁい」
まずは軽めのキスからスタート。ハムハムと唇で彼女の唇をついばむ筆者。そして徐々に舌で彼女の唇をツンツン刺激して、口内に押し入ろうとする。
だが、真一文字に口を閉じたまちチャンは一向に受け入れてくれない。むむむ、これは手強そうだ。このまま無理強いしたらヒかれてしまいそう。
ディープキスを諦め、オッパイを攻めることにした。推定Cカップほどの美乳だ。仰向けで寝ているのにも関わらず、ツンと上向きの釣り鐘型である。きっとこれからますます大きくなっていくのであろう。
そんな成長途中のオッパイを堪能する筆者。揉んで吸って舐めて嗅いで噛んで撫でて引っ張って……。無我の境地でただただオッパイを愛しながら撫でまわす。
まちチャンの感度はそれなりのようで、筆者の愛撫に応えて段々呼吸が荒くなっていた。さんざんオッパイを堪能した後は、クンニの番だ。
そっと彼女の股を広げ、股間に顔を埋めようとした。その時である。
「ごめんなさい。生理が終わったばかりだから、まだ血が出ちゃうかも」
「大丈夫だよ、じゃあクリちゃんだけ舐めさせてね」
たしかに股間に顔を近づけると、ほのかに鉄の匂いがした。見た目では出血しておらず、これだったらいつも通りのクンニを叩き込むのもやぶさかではない。だが、まちチャンにヒかれてしまっては元も子もない。舌先でクンニを刺激しながら両手を伸ばして乳首チャンをコリコリする。
先ほどまでは荒い呼吸を繰り返すだけのまちチャンだったが、この愛撫によって「あ、アン」とあえぎ声が混じりだした。筆者にとっては少々辛い体勢だが、ここが踏ん張りどころだろう。時折舌先を尿道付近まで滑らせ、クンニを続行。ますます鉄の匂いが充満してきたが、そんなことでは筆者のクンニは止められない。
クリトリスと尿道を行ったり来たりしながら舐める。そして調子に乗って膣口を舐め始める。すると、「そこはダメ!」とストップがかかってしまった。
「ごめんね。まちチャンのアソコ、美味しいから調子にのっちゃった」
「いえ、でも血が出そうなので……」
「そっかぁ、それじゃあ次のデートの時はたくさん舐めさせてね」
「あ、はい」
「ホントはフェラチオもしてほしいけど、それも次のデートの時にお願いね」
「はい」
「じゃあ、そろそろ入れるね」
「(コクン)」
あえて、彼女からよく見える位置でゴムを装着する筆者。「ちゃんと避妊してまっせ」という姿勢を見せて安心してもらうためだ。そして正常位の格好でいよいよ挿入!
ずぬにゅむむむにゅ
キツめの穴にゆっくりと愚息を沈めていく。くふぅ、さっすが18歳!! 入口も中も奥もキッツキツである! まぁ、アソコの締りなんて実際は年齢なんて関係ないのだが、18歳の小娘相手だといつもよりキツく感じてしまうものである。
筆者の愚息はコンパクトサイズゆえ、その大きさで相手に痛みを与えることは皆無なのだが、「痛くない?」と聞いてみた。
「大丈夫です。痛くはないです」
「良かったぁ。じゃあゆっくり動かすね」
「はい、でも……」
「ん? どうしたの?」
「やっぱり血が出ちゃいそうなので、体位はこのままでいいですか?」
「ああ、了解。問題ないよ」
「ありがとうございます」
「じゃあ動かすけど、痛くなったりしたらすぐ教えてね」
キッツキツの締り具合ゆえ、高速でピストンしたら数秒で果ててしまったことだろう。だがせっかくの18歳のヴァギナである。1秒でも長く楽しまなくては!
全神経を息子に集中しながら、ゆっくりと出し入れを開始。まちチャンの膣内部の起伏を一つ一つ楽しみながらのピストンだ。
ふぅ。
やっぱりキツマンは、高速ピストンだろうがまったりピストンだろうが関係ない! 数十秒ほどであっさりと白旗を上げた筆者であった。
発射後、しばし余韻を味わってからソっと愚息を引き抜く。ゴムの先端にちょっぴりと彼女の血が着いていた程度であった。そんな血を彼女に見せないよう、ササっとゴムを処理する。
「まちチャンのアソコ、気持ち良すぎて全然我慢できなかったよ」
「あ、私、長時間されてると痛くなっちゃうから、ちょうど良かったです」
「え、ほんと?」
「はい、それに挿入されてからも気持ち良かったです」
「うわぁ、お世辞でも嬉しいよ。ありがとね」
「フフ、こちらこそ気持ち良くしてくれてありがとうございます」
帰り支度の途中で、いつものようにメルアドを交換して再会を約束する二人。その後、待ち合わせ場所であった喫煙所付近まで彼女を送っていきサヨウナラと相成った。
ほとんどマグロ状態のまちチャンだったので、セックス自体は面白味に欠けた格好だ。だが、これから先、回を重ねるごとに化ける可能性もありそうである。
これが30代以上の女性であったら、マグロを理由に二度と会うことはなかっただろう。だが、なんと言っても相手は18歳である。誕生日が9月とのことだったので、あと5カ月近くは18歳のままだ。その5カ月間で、何回遊べることだろう?
そんな算段をしながら帰途に着く筆者であった。
あ、ちなみに今回のタイトル『春は18歳を~、喰う季節でっす♪』は、おニャン子クラブの名曲「じゃあね」のリズムで口ずさんでくださいな。
(文=所沢ショーイチ)
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