※イメージ画像:『ヒトリシズカ DVD-BOX』Happinet
現在放送中の連続ドラマ『みんな！エスパーだよ！』（テレビ東京系）が、深夜ならではのおバカなお色気にあふれていると好評だ。初回からヒロインを演じる夏帆（21）と真野恵里菜（22）のパンチラや「オナニー」発言、TENGA大好き色情狂のマキタスポーツ（43）のバカバカしさなど、エロ方向にアクセル全開だった同ドラマ。特にギャル役で露出度も高い衣装の夏帆は、清純派女優として10代から活躍してきたが、20代を迎えて大人の女優に変貌しつつあると言われている。
そんな夏帆が、6月公開予定の映画『箱入り息子の恋』で、ついに本格的な濡れ場を披露する。本作は、親同士の婚活「代理見合い」をきっかけに、星野源が演じる “年齢＝彼女いない歴”の35歳童貞・健太郎が、恋愛に目覚めアツく暴走する姿と、彼を取り囲む家族を描いたストーリー。夏帆は健太郎とお見合いで出会う盲目の女性・菜穂子を演じている。
『みんな！エスパーだよ！』とは異なり、エロを前面に押し出した作品ではないが、二度の濡れ場が用意されているという。まずは何度かデートを重ねるも、なかなか手を出せないオクテな健太郎に、菜穂子が自ら「もっとあなたのことが知りたい」とホテルに誘うシーン。推定Eカップの隠れ巨乳こそ拝めないものの、白いブラジャーのホックをはずし、一糸まとわぬ背中が映し出される。童貞の健太郎は射精に至ることができなかったのだが、菜穂子は慰めるように全裸で彼に抱きつき「いいの」と愛を確認する。
そして終盤、さまざまな波乱を経て別れてしまった二人だが、彼女を忘れられない健太郎は深夜に菜穂子の実家へ忍び込み、夜這いを決行。彼女もこれを受け入れ、二人はベッドでついに結ばれる。このシーンでは盛り上がりも最高潮に達し、「あっ、あん」とアエぎ声を連発し、快感をこらえきれぬ表情が実にエロティックだ。今度は無事に最後まで達することができ、二人は微笑みあう。
「これまでどんな役柄をやっても、どこか幼さが抜けなかった夏帆ですが、ようやく脱皮したと言えるのではないでしょうか。中学生時代は、天使のような透明感でロリコンを歓喜させていた彼女も、もう21歳。身長も伸び、体格も良くなって、当時のファンは“劣化した”などとひどい言葉で罵りますが、要は大人の女性になったということです。女優としてはこれからが本番。10代からウワサになっていた隠れ巨乳も、いずれ解禁してくれるかもしれません。何より本人がエロ路線のドラマやこういった濡れ場も乗り気だというのがうれしいですね」（週刊誌記者）
昨年放送のドラマ『カレ、夫、男友達』（NHK）や『ラッキーセブン』（フジテレビ系）、さらに映画『任侠ヘルパー』でも濃厚なキスシーンに挑戦してきた夏帆。もはや清純派女優の殻からは完全に抜け出すことができたと言えるだろう。
