※イメージ画像:生野陽子オフィシャルブログ「Sun Shine Blog」より有吉弘行の売れっ子ぶりが、とどまるところを知らない。2011年のテレビ出演本数ランキングで総合1位、12年も帯番組を持つバナナマン設楽統、2位のハリセンボン近藤春菜に次ぐ3位をキープ。年間出演本数は518本だった。4月からは、過去2回の特番で反響が良かった『有吉反省会』（日本テレビ系）がレギュラー番組としてスタート予定で、これで有吉の抱えるレギュラー番組は15本目となる。
昨年、日刊ゲンダイに「推定年収は5億円」と報じられると、即座に本人がTwitterで「日刊ゲンダイの発行部数が1千万部！と同じくらいありえない話…」と否定したが、かなり稼いでいることは間違いない。また、毒舌キャラで美人女優やアイドルに対しても辛辣な発言を繰り出す一方で、舞台裏では非常に紳士的かつ優しく、スケベ心を見せない振る舞いが女性スタッフやタレントから人気を集めているとも。実際、モテモテなのだ。
そんな有吉の心を「ついに射止めたか!?」とウワサされている女子アナがいる。共演経験も多いフジテレビの生野陽子アナだ。昨年4月にスタートした『ぶらぶらサタデー・有吉くんの正直さんぽ』（フジテレビ系）で、一緒に街歩きをするコンビだが、視聴者から「イチャイチャさんぽ」と呼ばれるほど二人の仲は親密。照英やIKKO、高田延彦などさまざまなゲストを招いてはいるものの、番組の雰囲気は「お似合いカップルのデート」そのものなのだという。
一部週刊誌では、「ロケ中も周囲がハラハラするほどいい雰囲気」「カメラが回っていない所では何気にショーパンの荷物を持ったり、真夏のロケ時には、スタッフ分も含めアイスノンや冷たい飲み物を用意している」と有吉が気遣いを発揮していることが明かされ、超過密スケジュールでも有吉は、安価なギャラで拘束時間の長い同番組の収録を決して休まないとも。さらに、有吉が彼女を気に入った最大の理由が、本名である「弘行（ひろいき）さん」と正しく呼んでくれることなのだという。確かに有吉の名前は「ひろゆき」と間違って読まれることも多く、別の番組で共演中の夏目三久もそのように呼んでいたというが…。
「フジでの人気度でいえば後輩の加藤綾子の方が上で、カトパンはアナウンス能力も高いうえ、気遣いなどもデキる。逆にショーパンは女子アナなのに不器用そうで、ブリッ子をしていても見抜かれてしまうようなタイプ。有吉さんはTBSの枡田絵理奈や田中みな実にも慕われているが、ショーパンといるときは“ビジネス毒舌”も控えめで自然体の穏やかな印象が強まる。リラックスして取り組んでいるのではないでしょうか。ショーパンの方も、『カメラを意識しすぎず、とても楽しんで取り組める番組』『トークを楽しみながらのお散歩は贅沢な時間で大好き』と明かすほどで相思相愛ぶりがうかがえる。有吉へ送った年賀状には、『来年も一緒にお散歩しましょう』としたためたそうです」（芸能記者）
有吉は08年に元ギャル系モデルの青木亜希との交際をスクープされたが、数年で破局。元カノ・青木はプロ野球選手とあっさりゴールインしてしまった。生野アナは同期入社の中村光宏アナとの熱愛現場を撮られ、交際を否定もしていなかったが、すでに破局した可能性もあるという。
視聴者からは「有吉・ショーパンのイチャイチャデートがほほえましい」「イチャイチャあってこそのぶらサタ」「ゲストなしで二人っきりで散歩してほしい」「有吉といるときだけショーパンがめちゃくちゃ可愛く見える」との声もあるほどのお似合いカップル。芸人と女子アナの熱愛といえば、10年愛を実らせて結婚した中村仁美アナとさまぁ～ず大竹、田中みな実アナとオリエンタルラジオ藤森などがいるが、新カップル成立となるか。
※一部誤字を修正しました。
