加藤綾子アナに「六本木キャバクラ嬢AYA」の過去!? パンツが見える超ミニスカ出勤

katopan0131.jpg※イメージ画像:加藤綾子ブログ「あやこ風」より

 オリコンの「好きな女子アナウンサー」ランキングでV2を達成し、先日、週刊誌に掲載された潜在視聴率ランキングでも女子アナ部門でトップに輝くなど、名実ともにフジテレビのエースとなった加藤綾子アナ。バツグンのルックスと巨乳という武器に加え、どんな大物にも物怖じせずに機転の利いたやりとりができることから、共演者からの人気も高い。一部では明石家さんま、志村けん、石橋貴明といった大御所芸人たちが取り合いをしているとまでいわれているほどだ。

 昨年末にはゲスト出演した『ウチくる!?』(フジテレビ系)では、高校時代にハマっていたという「このブタ!」という昼ドラのキツ~いセリフを披露。さらに、髪の毛を引っ張る癖があると言い、その仕草を中川翔子の頭で再現した際には「痛い痛い、この人Sだ!」と言われるなど、ドSな本性を垣間見せてくれた。

 そんな加藤には、「ホスト好き」「EXILEと付き合ってる」など派手なウワサがつきまとうが、今回、新たな疑惑が浮上したようだ。31日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が、音大在学中に六本木のキャバクラで働いていたというウワサを報じている。六本木の交差点付近でスカウトされて「A」に体験入店したという加藤は、“AYA”というネームプレートをつけて接客。不定期出勤ながら、キャバクラ一本の嬢よりもはるかに人気があったという。いつも超ミニスカを着用していた加藤はパンツが見えても「ヤダ~、見えちゃうね」と笑っていたといい、当時は加藤を狙って毎日来る客までいたようだ。

「昔から男心をくすぐるテクに長けていたようですから、カトパン争奪戦は今に始まったことじゃないんでしょう(笑)。物怖じしない胆力や、相手を立てつつ掌で転がすような独特のスキルは、ヤンキー時代に培われたものだと思われていましたが、こうした経験でさらに磨かれていったのかもしれませんね。昨年末、独身を貫き通してきた志村に結婚を意識させるほど気に入られていると報じられたことから、ネット上では『銀座にでも店を出した方がいい』といわれていただけに、キャバ嬢疑惑が噴出するのもうなずけます」(芸能ライター)

 中学時代はガングロ金髪でヤンキーグループのリーダーを務めており、高校時代のビキニ写真が流出するなど、その素行が話題になることの多い加藤。入社直後にも、交際していたというホストとの写真が流出するなど、派手な経歴は女子アナ界随一だけに、キャバ嬢の過去があっても、違和感はないということか。

「最近は銀行員の彼氏がいるとも、EXILEのTAKAHIROと復縁したともいわれているカトパンですが、そういった話題が尽きないのも本人は『しょうがない』と笑っているとか。お店でパンツが見えても気にしないという、おおらかな姿とは重なるものがありますね(笑)。以前、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でモテ仕草を実践したときも手慣れたものでしたから、夜の世界で洗練されたテクだったのかもしれません。そもそも、女子アナとキャバ嬢という本来は相容れないものを『カトパンならありうるかも』と思わせてくれるのが彼女の魅力でしょう」(同)

 もし本当だとすれば、ヤンキーあがりで水商売も経験ずみの人気ナンバーワン女子アナということになり、前代未聞。オヤジウケの良さもうなずけるところだ。なにより、当時通っていたお客さんがうらやましいというほかない。
(文=津本ひろとし)

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