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声優を目指す女の子。筆者は少し前まで、顔やスタイルなどの容姿に自信が無い女性が目指す職業だと思い込んでいた。だが最近のアイドル声優と呼ばれている女性を見るにつけ、それが間違いだったと今さらながら反省している。下手なアイドルや女優顔負けの声優が増えているからだ。
筆者が愛用している出会える系サイトにも、声優を目指している娘が非常に増えている。試しにプロフィール検索で声優というキーワードを打ち込むと、東京都だけで80人以上の女性にヒットする有様だ。
そんな娘といつ出会っても大丈夫なように、声優ネタの話題についていけるよう勉強したほうがよさそうである。きっと同じ話題で盛り上がれることができれば、エッチも更に楽しめるはずという計算。そう、少しでも気持ちいいSEXを楽しむためには日々是精進しかないのだ!
さて、いつものように【PC★MAX】で相手を物色していた時のことである。この連載コラムで何度も触れているように、このサイトはポイントを消費することなく書き込みを掲載している女性の写真をサムネイル形式で見ることが可能だ。
パソコン、スマホ、携帯とどれからアクセスしても見られるのだが、やはりお勧めはパソコンからの鑑賞だ。
だいたいマッチ箱の半分くらいの大きさのサムネイル写真なので、相手の容姿を判断するには十分すぎる。しかも、なかには乳首を全開で掲載している娘もいたりしてかなりエロくて楽しめるのだ。ポイントを一切使用せずに無料でここまで楽しめるのは【PC★MAX】ならではの特徴といえるだろう。
そんなサムネイル写真を鑑賞していると、一人の女性に目が釘付けになった。目線やモザイク等がなく、完全に顔出ししているその娘は、芸能人で例えるとAKB48の河西智美からゴリラ臭を消し去ったって感じ。
筆者は昔からゴリラの入ってる女性が苦手である。PerfumeのAちゃんしかり、AKB48の秋元才加だったり、根本はるみだったりと、筆者自身の不細工を棚に上げて恐縮だがどうしてもチンピクしないのだ。
なかでも河西智美は苦手中の苦手なのだが、その河西智美似のサムネイル写真からはコレっぽっちもゴリラ臭を感じなかった。「か、可愛い! 河西智美からゴリラを引くとこんなにも可愛くなるのか!」と河西智美を少し見なおしたほどである。
ほぼ一目惚れである。次の瞬間にはそのサムネイル写真をクリックして、募集内容の詳細を表示させていた。
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『きなこ』さんの掲示板詳細
[メッセージ]
タイトル:
声優目指してる学生です~今渋谷
掲示板内容:
こんにちは~
アニメが大好きで働きながら声優目指してます!
夢を追いかけるのはいいけど、現実はちょっと厳しいですね。
まだ19歳だからこの夢はもう少し追いかけようかな。
今渋谷で暇してまぁす
これから渋谷で会える人居ませんか?
アニメやゲームや声優好きな人ならきなこ的に大歓迎です!
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2013-01-1* 20:57:40
投稿地域:
東京都
メール受付件数: 0通/20通まで
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ウ、ウヒョー!! じ、19歳とな!
「メール受付件数: 0通/20通」なのでまだ誰も彼女にアプローチしていない様子。こりゃあイクしかない!
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こんばんは、きなこさん。都内の事務所でWEBデザイナーしているショーイチ、34歳です。
きなこさんの掲示板の書き込み、見ました!
いま新宿にいるので、20分後くらいなら待ち合わせ可能です。
ここ半年くらい彼女もいなくて寂しい毎日です。
ぜひきなこさんと楽しく気持ちよくお会いできればと思います。
あ! 私は超がつくほどのノーマルなのでその辺は安心してくださいね。
詳しい条件とか教えてほしいです。
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こんなファーストメールを送信すると、数分後に返事が届き交渉成立。やはり書き込みに対して一番乗りできたのはデカかった。ちなみに、ここ一年ほどは一番乗りできたケースではほぼ100パーセントの確率で交渉が成立している。女性側もアレコレ交渉するより、手っ取り早く事を運びたいからなのだろう。
彼女が指定した待ち合わせ場所は渋谷109の前。いつもならそんな人混みで待ち合わせするのは避けたいところだが、今回は相手の容姿がわかっているので問題ナッシング。
渋谷駅のハチ公口から109に向かっていると、【PC★MAX】経由できなこチャンからメールが届いた。「もう着いてまーす! あとどれ位で来れますか?」との連絡だ。「今向かってるのであと数分だけ待っててね」と歩きながら返信し、メール送信後に小走り始める筆者であった。
109前に到着し、息を整えながら辺りを見回す。スグにきなこチャンを発見することができた。だって、実際のきなこチャンもめちゃめちゃ可愛いんだもの。間違えようがない、河西智美からゴリラ臭を消し去った可愛い娘はあの娘に違いない。ゆっくりと近づいていき声をかけた。
「こんばんは、きなこチャンかな?」
「あ、は、はい」
「待たせちゃってゴメンね。【PC★MAX】で約束したショーイチです」
「あ、こんばんはぁ」
なんとも甘ったるい声である。ハニートーストに砂糖を思いっきりブっかけ、練乳を塗りたくったかのようだ。舌っ足らずなしゃべり方といい、いわゆるアニメ声ってやつだろう。不細工な女がこんなしゃべり方をしていると腹立たしい限りだが、きなこチャンほど可愛いのならなんの違和感もない。
下心丸出しのスケベ顔が表に出ないよう、臍下三寸に力を込める。こんな可愛い娘を寸前で逃してしまったら末代までの恥である。絶対に逃がすわけにはいかない。まずは紳士アピールからだ。
「俺、こんな感じだけど、それでもいいかな?」
「あ、はい。こちらこそよろしくお願いします」
「ありがと、でも無理強いはしたくないから遠慮はしないでね」
「もちろん大丈夫ですよぉ」
こうして道玄坂を登り、ホテル街へと歩き出すことになった。手をつないだり、腰に手をまわしたくなる気持ちをグっとこらえ、微妙な距離感を保ちながら会話を始める。
声優志望とのことなので、その話題で盛り上がるのが一番だろう。
だが筆者のアイドル声優の知識は、『超時空要塞マクロス』の飯島真理や『新世紀エヴァンゲリオン』の宮村優子くらいしかなかった。
底が知れてしまうのは時間の問題だろう。まさか大山のぶ代が『無敵超人ザンボット3』の勝平役に再登板しない理由とかの話題を振るわけにもいくまい。
致し方なく、学校の授業の様子を聞いたり、目指している声優の話を聞いたりと聞き役に徹するしかなかった。
そうこうするうちにホテルに到着して無事にチェックイン。おしゃべり好きなきなこチャンのおかげで、なんとかここまでテンション高めでくることができた。これなら混浴を言いだしても大丈夫だろう。
「ね、きなこチャン。どうせなら一緒にお風呂に入って温まろうよ」
「はい、いいですよ!」
明るく甘い声で快諾してくれるきなこチャン。大喜びで浴室に駆け込み、お湯を張り始めた筆者であった。
部屋に戻り、お湯が溜まるまでおしゃべりで時間をつぶすことに。
「きなこチャンはどんなエッチが好きなのかな?」
「え、いきなりですね」
「いや、ゴメン。でもどうせならきなこチャンの好きな感じでエッチしたいなぁと思ってさ」
「ンフフ、そうですねぇ。どっちかっていうと少しS入ってるから攻める感じのエッチが好きかも」
「えっ、ええっ! え、エスなの?」
「はい。男の人が恥ずかしそうにしてるの見ると燃えますね」
「も、燃えちゃうんだぁ」
「はい。あ、べつに普通のエッチも大好きだから、どっちでも平気ですよ」
「あ、実は俺、普段はSなんだけど、きなこチャンみたいに可愛い娘にイジめられるのは大好きなんだよね」
「へぇ、そうなんですか?」
「うん。だから今日は、きなこチャンの好きなようにしても構わないからね」
「はぁい。じゃあ様子を見ながら攻めちゃいますね」
19歳の可愛い小娘がSとは。しかも今から40代半ばの筆者をイジめてくれるとは! なんたるご褒美!!
そんなこんなでお湯が溜まり、混浴開始。イチャイチャしながら洗いっこして、二人して湯船に浸かる。すると、「ここで舐めてあげるね」と筆者を立たせてフェラチオを開始するきなこチャン。湯船の中で仁王立ちフェラである。
唾液の分泌が良すぎるのか、アっという間に彼女の唾液まみれになる愚息。温かい下半身とは対照的に、筆者の上半身は寒気を感じてきた。そこで、潜望鏡フェラを提案することにした。
「ね、きなこチャン。ちょっと体勢を変えていいかな?」
「ふぇ? ふぉんなふぁっほうでふか?」
「ちょっと格好を変えるから、フェラを一度止めてくれる?」
「ふぁい」
ズブブと身体を沈めて、腰だけを浮かし愚息を水面の上に突き出す筆者。
「この格好でフェラしてくれるかな?」
「へぇ、こんな格好でするんですか?」
「うん、潜望鏡といって……」
こちらが言い終わらないうちにフェラを再開するきなこチャン。Sっ気のある彼女に応えるべく、必要以上に感じた振りをする筆者。
「あ、あぁ、も、物凄く気持ちいいよ」
息も絶え絶えといった感じで呼吸を荒げながらそう告げると、ますますきなこチャンのフェラチオが激しくなる。
ん? やばいかも?
「あ、それ以上されると出ちゃうよ」
もう演技どころの話ではない。
「フフ、おクチの中ですっごくピクピクしてるよ」
「うん。ほんと出ちゃいそうだからストップしてくれる?」
「うーーん、どうしよっかなぁ」
チュヌズゾゾー
「でも、おちんちんは喜んでるよ」
チュヌズゾゾー
「止めてほしくなさそうだよ」
チュヌズゾゾー
「あ、あ、あ、もうダメ!! く、クチに出していい?」
チュヌズゾゾーと頭を上下に動かしながらコクンと頷くきなこチャン。
ふぅ。
浴槽から身を乗り出し、浴室の床に大量のザーメンを吐き出すきなこチャン。吐き出し終わると、浴槽のお湯をクチに含みブクブクと口内をすすぎ、そのお湯も浴室の床に吐き出す。
呆けた表情でそれを見つめる筆者。19歳のくせに、19歳のくせに、19歳のくせに、こんなベテランソープ嬢のプレイをしてくれるとは! 「結婚してください!」と思わず言ってしまいたくなったほどである。
ベッドルームに戻り、いざ本格開戦。
「じゃ、またイジめちゃおうっかな?」
「うん。きなこチャンの好きなようにして」
「でも、今度はフェラでイっちゃだめだよ」
「はい。今度はきなこチャンの中でイかせください」
仰向けになった筆者にディープキスをしながら、手でシコシコ愚息をしごきだすきなこチャン。
筆者の乳首を舐めながら、手でシコシコ愚息をしごき続けるきなこチャン。
亀頭部分を舐めながら、手でシコシコ愚息をしごき続けるきなこチャン。
こ、このままじゃヤられる! 脳内で河西智美、じゃなかった脳内で雌ゴリラの脇の下の臭さを想像して愚息の気をそらせるのに懸命になる筆者。
「ね、先っぽからしょっぱい汁が出てきてるよ」
「お、俺にもきなこチャンのしょっぱい汁を舐めさせてください」
「えぇ? 私のアソコ舐めたいの?」
「はい。お願いだから舐めさせてください」
「臭くてしょっぱくて苦い私のアソコ、そんなに舐めたい?」
「はい、きなこさんの臭くてしょっぱくて苦いアソコが舐めたくてしかたがないです!」
「そんなに言うんだったら舐めさせてあげるネ」
筆者が仰向け状態のままシックスナインの体勢に移行した。本日始めて目の当たりにするきなこチャンのアソコは剛毛に包まれていたものの、綺麗なピンク色の肉ヒダ慕情。
すでに舐める前からズブ濡れ状態であった。きっと舐めているだけでビンビンに感じていたのであろう。
それにしても19歳にしてここまでS気が発達しているとは、恐れ入ったものである。こんな気性やプレイは一朝一夕で身につくものではないハズだ。そこの所を根掘り葉掘り聞きたいとろこだが、今はそれどころじゃない!
3日ぶりに母乳を与えられた仔犬のように、夢中になってきなこチャンのま●こにむしゃ振りつく筆者。ほんのわずかに塩分を帯びている程度で臭くも苦くもない愛液。
舌先を尖らせてクリや膣口を刺激すると、蛇口が壊れたのではないかとばかりに愛液がさらに溢れだす。顔面ビショ濡れになりながら、大喜びで愛液シャワーを享受する筆者であった。
「んふ、ショーイチさん凄く舐めるの上手だね」
「は、はい」
「きなこの臭いまんこ、そんなに美味しいの?」
「はい、臭くて苦くてとっても美味しいです」
「フフ、いいこだねショーイチさん。そろそろ入れたい?」
「はい、この臭くて苦いマンコに入れさせてほしいです!」
シックスナインを中断して、枕元のゴムを取りだすきなこチャン。
「じゃあ、見ててあげるから自分でゴムを付けて」
「はい、わかりました」
命じられるがままに仰向けのまま愚息にゴムを装着する。
それを確認すると、有無を言わさずきなこチャンが跨ってきて騎乗位で合体。
「我慢しなくていいよ。イきたくなったらイっていいんだよ」
そう宣言してから腰をグラインドさせ始める。
その腰の動きと、甘いアニメ声の攻め言葉でスグにもイってしまいそうになる。
お許しをいただいているのでイってしまっても構わないのだろうが、そんなんじゃもったいない!
脳内で河西智美、じゃなかった脳内で雌ゴリラの肛門の臭さを想像して愚息の気をそらせるのに懸命になる筆者。
ふぅ。
健闘むなしく挿入して5分ほどでダクダクダクっと発射に至った筆者であった。
帰り支度をしている最中、次のデートを目論んで連絡先の交換を切り出そうとした筆者。だが、きなこチャンに先手を取られてしまった。
「よかったらまた【PC★MAX】でメールくださいね」
「う、うん。また遊びたいからそうさせてもらうね、絶対に!」
「学校とかバイトとかで不定期にしか遊べないけど、また会おうね」
こう言われたら「連絡先を交換したい」とは言いだせない。つくづく可愛い娘にはチキンな筆者であった。
できることなら2度3度とデートを重ね、なぜきなこチャンが若くしてここまでSっ気溢れるエッチができるのか解明したいところである。そのためにも、もう少し最近の声優事情を勉強しておかなくては!
何事も日々是精進である。
(文=所沢ショーイチ)