※イメージ画像:ビビる大木オフィシャルブログ「はじめましてこんばんみ。ブログ」より またも芸能界に「二股男」が現れた。マルチタレントとして活躍中のビビる大木（38）が、巨乳美女とラブホテルデートしている現場を「フライデー」（講談社）に押さえられたのである。ビビる大木といえば、昨年7月にFolder5の元メンバーで女優のAKINA（27）との交際を公表しており、現在まで破局したという情報はない。12月、AKINAはゲスト出演した『行列のできる法律相談所』（同）にて、大木との馴れ初めや結婚願望について語っており、交際は順調だったはずだ。つまり大木はスレンダー美女の本命彼女がいながら、この巨乳美女と“浮気”をしていたということになる。
同誌によれば、大木は1月11日の夜、横浜中華街の外れにあるラブホテルへ。ぴったり寄り添っていたロングヘアの女性は、イベントコンパニオンやラウンドガールをしていたこともあるというほどのグラマラス体型だ。大木の知人が同誌に明かしたところによると、この女性と大木は一昨年11月に飲み会で知り合い、それからは月イチのペースでデートを重ねているという。つまり一回だけの火遊びではなく、AKINAとの交際と並行して、彼女とも付き合っていたということになる。同誌の直撃に、大木は「確かにホテルには行きました。でも、エッチはしてません！ 部屋で二人でトークの練習をしていたんですよ」と苦しい言い訳をしているが…。
「かのアイドルが押尾学宅に一泊した後、『一晩中プレステをしていた』と弁解したのと同じくらい、どこにも通用しなさそうな言い訳ですね（苦笑）。男女がラブホに入って何もしない、というのはありえないでしょう。ビビるさんは今、好感度ナンバーワンといってもいいくらいの地位にいるタレントだったのに、これでパアですね。交際を嬉しそうにテレビバラエティで話していたAKINAさんも可哀想」（番組構成作家）
ニホンモニターの『テレビ番組出演本数ランキング』によれば、大木は2011年に496本の番組出演をこなし、全タレントで2位に輝く活躍ぶりを見せ、昨年も488本で6位と勢いは衰えていなかった。しかし自身がMCを務める『PON！』（日本テレビ系）などでAKINAとの交際について堂々発言していただけに、今回の二股ラブホデート発覚は相当な痛手になりそうだ。
「AKINA側のスタッフが交際宣言を許したのは、大木の好感度が高く、熱愛も彼女にとってマイナスにならないと考えたから。それなのにラブホ浮気だなんて、彼女にとってもイメージダウン。まあ、大木に関しては前から『テレビでのキャラと素顔は全然違う』という話もよく聞こえてきてましたけどね…。マネジャーや後輩に対して横柄な態度なのは有名ですし、それでいて女性タレントや女優に対しては、同性とは全く違う紳士的な態度…性別が逆だったら“ぶりっ子”呼ばわりされるようなタイプじゃないですか（苦笑）」（業界関係者）
ちなみに、昨年4月にモデルの冨永愛と料理研究家・園山真希絵の二人を天秤にかけたとして“二股男”との猛バッシングを受けた俳優の塩谷瞬は、その後も懲りずに女遊びを重ねているとたびたび週刊誌から伝えられている。塩谷はスーパー戦隊シリーズの『忍風戦隊ハリケンジャー』（テレビ朝日系）で主役のハリケンレッドを演じてデビューして以来、女性ファンが多くついていたが、そのファンたちも騒動を通じてすっかり去ってしまったようで、塩谷が企画する高額ファンイベントは閑古鳥が鳴く状態だという。昨年末には、「塩谷瞬さんと行く沖縄ツアー」なる企画の参加者が募集されたが、参加費8万円と高額だったこともあり、まったく応募がない状態だったとも。ビビる大木が「第二の塩谷瞬」に転落する可能性もないとは言えないが…。
「塩谷は大手プロダクションを離れて個人事務所だったこともバッシングを強める要因だった。大木は超大手かつ老舗のナベプロ所属ですから、これが原因で番組を干されたりということはなさそうです。それでも視聴者からの好感度はダダ下がりなので、昨年ほどの露出は見込めず、徐々にフェイドアウトしていく可能性も。何より業界内で彼に不満を持っている人間は少なくないハズですから、もっと悪いウワサが跋扈するかもしれません。その方が脅威ですよ」（前同）
大木は自らの著書『知る見るビビる』（角川マガジンズ）で、不倫に悩んでいるという相談者の告白に「不実は必ず自分に返ってくる」と回答している。自身の不実には一体どう対応するのだろうか。
