水原希子とBIGBANG・G-DRAGONがリゾート地でバカンスデート? 熱愛説再燃も一抹の不安

 女優としても活躍するモデルの水原希子(22)と、韓国の人気グループ「BIGBANG」のリーダーであるG-DRAGON(24)の熱愛説が再び取りざたされている。二人が年末にタイのリゾート地・プーケットに旅行したという情報がネットを中心に広がっているのだ。

 二人の熱愛説は、すでに昨年の夏ごろに大きな話題になっていた。ツーショット写真がネットに流出し、ラーメン店で仲よさそうに並んで座っている写真も掲載された。この疑惑に対し、双方の事務所が「親しいのは事実ですが、仲のいいお友達の一人」と否定。しかし、二人がペアリングやおそろいのTシャツを身につけていることが発覚し、ただの友達ではないのでは…との疑惑が強まっていた。

 今回再び熱愛説が再燃した原因は、ある海外ネットユーザーがタイ・プーケットに滞在しているG-DRAGONと水原と見られる人物を撮った写真。遠目から後ろ姿を撮った写真だったため本人かは判別しづらかったが、その直後の昨年12月25日にG-DRAGONが自身のTwitterにアップした写真と背景が一致。さらに、水原たちと行動を共にしていたのがG-DRAGONの友人のハリー・キム氏だと推測されており、キム氏が写真投稿サイト・Instagram(インスタグラム)に公開した写真とも背景が一致した。これらを根拠に、水原とG-DRAGONの熱愛説が再び浮上したというわけだ。

「親しい友人たちや業界関係者の間では、二人が交際しているのは公然の秘密です。アメリカ人の父親と在日韓国人の母親を持つ水原は、G-DRAGONとのコミュニケーションを流暢な韓国語でこなしています。G-DRAGONは以前から理想のタイプとして『猫のような女性』を上げていましたが、まさに水原は猫系の顔立ち。お似合いのカップルといえるでしょう」(芸能プロ関係者)

 日本では韓流ブームが去ってしまった感があるが、BIGBANGはいまだに熱狂的なファンが数多くおり、多くの楽曲の作詞・作曲を手掛けているG-DRAGONの印税収入は相当なものといわれている。水原も一昨年末から女優業を本格化させ、昨年は映画『ヘルタースケルター』などに出演。今年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも出演が決定しており、二人とも順風満帆といったところだ。

 だが、この順調な交際にも一抹の不安があると指摘されている。

「昨年、G-DRAGONは日本ツアー中に大麻を使用したことが発覚し、韓国で大問題となりました。彼はクラブで見知らぬ日本人から大麻タバコをもらい、それを大麻だと気付かずに吸ってしまったと釈明しています。しかし、韓国では彼が大麻を常習しているというウワサが以前からあった。水原にも大麻疑惑が持ち上がるようなことにならなければいいが…」(前同)

 『ヘルタースケルター』で水原と共演した沢尻エリカは、せっかく復活したのに大麻疑惑によってイメージが悪化し、次のオファーがないという苦境に立たされている。女優として今年が勝負の年になるだけに、水原は同じ轍を踏まないように気をつけてほしいものだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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