石田純一の娘・すみれの元恋人が自殺!! 第一発見者になった早乙女太一の苦悩

saonishi1225.jpg※イメージ画像:左『月刊NEO早乙女 太一』イーネット・フロンティア
『西山茉希ファースト写真集』ground

 大衆演劇のスター・早乙女太一(21)の友人が自殺し、早乙女が第一発見者になったと報じられている。自殺した友人はアクション俳優の玄也さん(享年23)で、最近は劇団EXILEの舞台に出演するなどしていたが、11月22日に自宅で遺体となって発見された。玄也さんは、石田純一(58)と前妻・松原千明(54)との間に生まれた長女・すみれ(22)の元恋人であり、早乙女とは今年5月の舞台共演を機に意気投合。自殺の前日、早乙女は友人たちと一緒に玄也さんと夕飯を共にしており、その席で玄也さんは「明日、おれ死ぬから」とこぼしていたという。

 それを酒の席の愚痴ととらえていた早乙女たちは、玄也さんの本心に気付けなかったようだ。無理もないことだが、早乙女は自分を責めるなどして非常に落ち込んでいるという。

 早乙女といえば、今年はモデルで恋人の西山茉希(27)に路上DVを振るったことでも大きな話題になった。路上で痴話喧嘩の末に力任せに西山をガードレールに叩きつけた修羅場は、写真入りで週刊誌に報じられた。あれほどの大ごとになりながら現在も交際は続いているというが、この交際も早乙女の悩みの種になっている。

「あれだけひどいDVを振るわれながらも、西山は早乙女との結婚を強く望んでいる。事務所の反対もありますが、結婚のためなら芸能界引退も辞さない覚悟のようです。早乙女はDV癖があるものの、男気はあるタイプで彼女と結婚してケジメをつけたいと考えているようです」(週刊誌記者)

 これだけ女に惚れられているというのにケジメをつけなければ、男がすたるというものだ。だが、早乙女にはどうしても結婚できない事情があるという。

「彼のファンはオバサマたちが中心ですが、西山との交際が発覚してからファンクラブの会員が激減してしまった。DV騒動によってイメージが悪化し、さらに会員数は減少しています。テレビ俳優として活動していれば大きな問題はありませんが、早乙女は両親が立ち上げた大衆演劇一座の2代目であり、この劇団は彼の人気で持っている。結婚すれば女性ファンは一気に去り、劇団の崩壊を招きかねません」(前同)

 劇団が早乙女の人気に頼っているうちは、結婚はお預けにならざるを得ないようだ。友人の自殺と結婚問題に苦悩する早乙女は、重い気持ちで年を越さなければいけないようである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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