「共依存状態に」玉置浩二・青田典子夫妻の危ない関係

aonori1221.jpg※イメージ画像:『xyz―青田典子写真集』バウハウス

 安全地帯のボーカル・玉置浩二(54)の妻でタレントの青田典子(45)が、玉置のプロデュースで約10年ぶりにグラビア挑戦した。20日発売の「週刊ポスト」(小学館)で披露しており、インタビューも掲載されている。

 青田は一昨年7月に玉置と結婚してから、彼のサポートに専念するため芸能活動を休止していた。だが、玉置が妻として支えてくれた感謝の気持ちを込めてグラビアを提案した。誌面では、バストトップこそ隠れているものの、一糸まとわぬ姿でC.C. ガールズ時代や過去に発表したヌード写真集に勝るとも劣らないB88・W58・H85の迫力ボティを披露。玉置もカメラマンとして参加し、全裸の青田がホイップクリームを塗った姿などを撮影している。

 インタビューでは、玉置が「ノリ(青田の愛称)がいなかったら、今のオレはいない。だから、ノリにも自由にやってほしい。全力で応援してあげたいの」と青田に感謝し、青田は「タマン(玉置の愛称)があまり外食が好きでないので、家ではキッチンに立っていることが多いです」と甲斐甲斐しい世話焼き女房ぶりを明かしている。

 今回のグラビアのテーマは「専属娼婦」だそうだが、青田は「結婚するときに、ただの家事をする主婦ではない、あなただけに愛される専属娼婦にしてくださいってお願いしたんです(笑い)」と語っており、そのラブラブぶりをアピールしている。

 交際発覚からわずか2カ月で入籍したものの、常に離婚説がつきまとっていた二人。当時は玉置がコンサートを突然中断し、観客に暴言を吐いたという奇行が話題となり、玉置が青田の全身の毛を剃ってしまったとも報じられた。青田は結婚と同時に所属していたオスカープロモーションを退所し、玉置の個人事務所に移籍し、完全に彼の支配下に収まった。元妻である石原真理に暴力を振るっていたことも明らかになり、関係者は「このままでは、青田は玉置に殺される」とまでこぼしていたという。

 ラブラブぶりをアピールしている二人だが、やはり裏があるのだろうか。

「実際に二人の仲は非常にいいです。玉置は一時精神的に不安定でしたが、青田は彼の不調が不眠にあると考え、複数の病院を駆け回って症状を改善させた。青田に食事管理もしてもらっている玉置は、彼女がいなければ生きていけないほど溺愛しています。青田の方も、そんな玉置に必要とされていることに満足し、彼から離れられない状態になっている。ただ、これは共依存のような関係ですから、安心はできない」(芸能プロ関係者)

 グラビアを機に本格的な芸能界復帰を目指す青田だが、玉置がオスカー関係者を批判したこともあり、非常に先行きは厳しい。タレントが他の事務所を批判することは芸能界のタブーであり、業界から総スカンを食らう可能性がある。前途多難ではあるが、玉置の愛の力で青田の完全復帰を実現させてほしいものだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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