※イメージ画像:「フォニックスオフィシャルHP」中野美奈子より7月末にフジテレビを退社し、フリーに転身した中野美奈子アナ（32）に離婚危機説が持ち上がっているという。医師である夫とともにシンガポールに移住するためフジを退社した当初は、そのまま引退するといわれていた。だが、夫の赴任時期が年明けに延期したことを機にフリー転身を決意したという。その背景には、姑との確執があったようだ。
「姑は、結婚直後にフジを辞めて家庭に入ってほしいと強く希望していました。しかし、中野は退社を今夏まで引き延ばしたうえ、突如としてフリー宣言した。中野の夫はあまり体調が良くないらしく、姑としては息子の赴任先で中野に体調管理に専念してほしかった。その意向を無視するほど、中野は姑と険悪になっています」（テレビ局関係者）
確執の原因は中野の仕事だけでなく、「子作り」にも関係しているという。
「中野は姑と顔を合わせるたびに『早く孫の顔が見たい』と催促されているようだ。『ちゃんとセックスしてるの？』と聞いているのも同然で、それが中野にとっては大きなストレスになっているようです」（前同）
孫の誕生を願う姑にとって、共働きによって夫婦の時間が減ってしまう中野のフリー転身は歓迎できなかったのだろう。では実際に子作りはどうなのかというと、二人は新婚早々にもかかわらずセックスレスになっているという。
「原因の一つは収入格差。CM出演などもこなす中野の年収は5,000万円以上。夫も医師という高収入の職業ですが、中野の3分の1以下の稼ぎしかなく頭が上がらない。それが夫婦関係に隙間を生むことになったようだ。中野は仲のいい関係者に『結婚してからほどんどしてない』とこぼしています」（週刊誌関係者）
仮に子作りに成功しても、頭を悩ませる問題はまだまだ控えている。中野の父親は香川県の有名な病院経営者だが、その後継者として中野夫妻の子どもが選ばれる可能性が高い。だが、姑にすれば自分の家を継いでほしいのが当然であり、まだ生まれてもいない子どもをめぐって両家に確執が生じているようだ。
「中野が海外移住発表後にフリー宣言して仕事を入れ始めたのは、いつでも離婚できるという姿勢で口うるさい姑を牽制するため。しかし、姑からのプレッシャーは日に日に強まるばかりで、実際に彼女は離婚を考え始めているようです」（前同）
新婚早々、これだけ問題山積では離婚を考えたくなるのも当然か。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
