※画像：『素人個人撮影、投稿。155』より 最後に『素人個人撮影、投稿。155』（サトミ 20歳 学生）。彼女は大学で英語を勉強しているらしく、商品紹介には「ワールドワイド・サトミ」の文字が。なんのこっちゃ、と思って見始めると、わりとあっけらかんとしたちょいギャル風の女の子であった。ノリのいい感じでトークが進むが、AV出演のきっかけを聞くと「ん～、興味があって」「なんで興味があるの？」「あんま聞かないでください」。……一気にワケあり感を大放出するこの技は、素人にしか出せない奥義に違いないと確信。
「縛られるのが好き」「Mっ気があるの」と自らの性癖を気持よく吐露してくれるサトミちゃん。そのMっ気をくすぐるように、鏡の前に立たせておっぱいをいじったり後ろから突いたりすれば当然恥ずかしがるわけで、これには「グッジョブ！」の一言。
上記の3本は手持ちカメラ1台のみで撮影されていて、ときにはテーブルに置かれたカメラから男女がまぐわう姿が映し出される。思わず、自分もその部屋にいるかのような錯覚を味わわせてくれるのだ。そして、いずれの場合もそこはかとなく漂う「私、どうなっちゃうんだろう……」感。それこそが、生々しさと臨場感の源泉になっているのだろう。時代が時代なら「素人といふもの、いとおかし」と枕草子にでも記されていそうな勢いである。むろん、まったく記されなかった可能性もあるが……。
素人というだけあって、今日電車で隣に座っていた可能性もあるし、明日すれ違うかもしれない。そんなロマンをかきたててくれる“素人の宝石箱”が「シロウトTV」なのである。やっぱりなんだかんだ言っても「可愛いは正義」!! だということを実感。さ～て、今日はどんな可愛いコがハメてるんだろうな～、楽しみ楽しみ♪
（文＝安達トオルノ介）
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