芹那が激太り? 肌荒れもひどく「劣化」「過労」と心配の声

 SDN48の解散後、メンバーで唯一「売れた」芹那(27)。今やすっかり人気バラエティタレントの仲間入りを果たし、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)レギュラーにも抜擢された彼女、一日に収録を数件掛け持つことはザラで、非常に多忙な日々を送っているという。当然、生活も不規則になりがちなのだろう、“芸能界ナンバーワンモテ女”の異名を取るほどの美貌に陰りが見えている。

「夏ごろから肌のアラが目立つようになり、全体的にくすんでいる印象。クマや目元のシワも、メイクで隠しきれていません。雑誌グラビアなどの写真では、ツルンとした陶器のような肌に修正されていますが、バラエティ番組、特にレギュラー出演している生放送ではごまかしがきかない。先月、よく似合っていたショートボブの髪をさらに短くカットし、長澤まさみのようなショートカットにしましたが、それも老けた印象に拍車をかけています」(某局に出入りの多いヘアメイク)

 27歳という年齢を考慮すれば、10代~20代前半のアイドルのように、疲れ知らずのお肌をキープすることは難しい。そのうえ、睡眠時間もままならず、移動車で仮眠を取る「こまぎれ睡眠」が日常化しているというのだから、肌のみならず全身の健康状態も心配だ。彼女の“愛され力”を決定づけていたのはスレンダーボディと愛くるしい笑顔だが、そこにも異変が見られるという。

「9月にある映画のPRイベントに彼女が出席した際、『なんだか少しポッチャリしたんじゃない?』と取材した記者の間で話していたんです。その後もテレビで見るたびに、なんとなく以前とイメージが違うなって。よく見ると、体はスレンダーなままなのに、徐々に顔周りにお肉がついていっているようで、特にアゴのたるみがハッキリわかるんですよね。バストアップで画面に収まることが多いので、首のシワも意外と目立っちゃっていて……。ただ太ったというよりも、やつれてたるんだ、という感じですね」(芸能記者)

 さらに16日夜に放送された『Oh!どや顔サミット』(テレビ朝日系)に、ひな壇タレントとして出演していた彼女の姿は、画面を通した視聴者の目にもわかるほど「劣化して」いたと、ネット上で話題になっている。「なんか太ったな」という書き込みがSNSや掲示板に相次ぎ、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子(38)に似ているという意見まであった。さすがに11歳も年齢が上の虻川に「似ている」というのは、芹那としても心外だろう。それにしても、一体彼女に何があったのだろうか?

「生活が不規則で食事・睡眠時間と量がバラバラなのが最大要因。エステに行く時間もままならない。彼女のマネジメントをしている事務所は、看板タレントだったほしのあきが出産と育児で仕事を減らしているので、実質いまの稼ぎ頭は芹那なんです。だからといって仕事を詰め込みすぎては壊れてしまいますよバラエティメインのタレントは、女優や歌手と違って、どんなに働いても作品が残るワケではないですし“使い捨て”感が否めませんね。芸能界最強のモテ女だなんてウワサが一人歩きしていますが、最近はあまりのハードスケジュールで男と会う暇もないのでは?」(前同)

 本人も体調の変化は気にしているのか、11月上旬にはブログで、出演番組を見た友人からメールで「むくんでた」と言われたことを記し、「せりんこむくんでた?(笑)」とファンに問いかけている。むくみやすい体質なのかもしれないが、体重の増減以上に、疲労でやつれた見た目になってしまっていることをファンも心配している。息の長いタレントになるためにも、需要があるからといって仕事を詰め込みすぎないほうがいいと思うのだが……。

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