※イメージ画像:『L’amant―さとう珠緒写真集』スコラ
かつて、ぶりっ子キャラでバラエティ番組を中心に活躍し、女優としてドラマにも出演するなど人気者の地位を確立していたさとう珠緒。ここ最近は、めっきりその姿を見ることがなくなってしまったが、その影にはAV出演をめぐって前事務所とトラブルがあったことが伝えられていた。さとうに脱ぐ気がないにもかかわらず、社長が勝手にAV出演の話を進めていたが、結局社長は夜逃げ。さとうはその後、他の芸能事務所と業務提携しているが、仕事は激減しているようだ。
そんなさとうがついにAV出演を決意したのではないかという情報が、現在販売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)で伝えられている。記事によると、最近のさとうはもっぱら地方でイベントや舞台のドサ回りをしている生活。今後の復活はかなり厳しい状況だけに、本人も人気回復の起爆剤にしたいと考えているようだ。人気タレントだっただけに、複数のAVメーカーが接触していたが、発売元と見られるのはM社。ギャラは芸能人としては格安の5,000万円だが、さとうは本番はもちろん“中出し”もOKしたようで、「体当たり」とやる気まんまんの姿勢を見せているようだ。
「童顔とぶりっ子で売ってきたさとうも、もう39歳。これまで度々グラビアで披露されていたように、ロリ顔に似合わずなかなかのナイスバディですからね。いまだに拝みたいファンは多いんじゃないでしょうか。また、人気が出る前にヌードグラビアで脱いでいたことからも、もともとエロ系の素地がある。記事では中出しもOKと書かれていましたが、脱ぐのが初めてじゃないことと、アラフォーという年齢も加味したオプションでしょうね(笑)」(芸能ライター)
それにしても、一時は固辞したAV出演をここにきて決意するという流れを見ても、現在の苦しい状況が伝わってくるようだ。最近では元Winkの鈴木早智子や元パイレーツの西本はるかなど、過去に一世を風靡した芸能人のAV出演が相次いでいるのも背中を押したのかもしれない。
「もう一度スポットライトを浴びるためのきっかけにしたいんでしょうね。そのために安いギャラでもOKしたんだと思います。西本はるかのAVは『擬似がひどくて騙された気分』『小向美奈子のガチAVを見習え』とネット上で酷評されていましたが、内容が期待はずれじゃなければ、話題になることは間違いないでしょう。熱演ぶりに期待です」(同)
親しみやすいキャラでブレイクしたさとうだけに、AVでハードなカラミを見せることになれば、そのギャップが生み出す破壊力はバツグン。また、さとうといえばゲンコツを頭に持ってきて「プン、プン」とふくれて見せるパフォーマンスで知られる。無理矢理中出しされて「プン、プン」と怒る姿が見られれば、いろんな意味で胸が熱くなることは間違いないのだが……。
(文=津本ひろとし)