※イメージ画像:『キャバクラ嬢の「私が口説かれた言葉」』著：中谷彰宏／総合法令出版
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、芸能界の裏側に横たわるオトコとオンナの深い業を掘り起こします。
ジャニーズ事務所の“風紀委員”を務め、清廉潔白なイメージをまとい続ける男・東山紀之。その新婚の東山が、4月に元巨乳アイドルの宮田はるなとの“浮気”が、写真誌の報道により発覚。「誤解が出るのは未熟」と浮気を否定した東山だが、その後、懲りもせず、銀座のクラブ通いしているという情報を入手。さらに、東山が人気コメディアンの加藤茶と結婚した46歳年下の綾菜さんを、2年前に口説いていたという意外な情報を得た。
綾菜さんはカトちゃんと3月に盛大な挙式を上げたのちに、“カトちゃんの嫁”として、夫婦揃って、バラエティ番組に出演。2人は、綾菜さんが六本木の割烹でアルバイトしていると時に客として来ていたカトちゃんと知り合ったと馴れ初めを語っているが、綾菜さんを知るクラブ関係者は「実際に知り合ったのは、銀座8丁目のクラブ『J』ですよ」と言う。
『J』の元男性スタッフからも「履歴書が残ってますからね。綾菜さんが2年前に『J』にいたのは間違いありません。カトちゃんの前に東山がついて、口説いたのを覚えてますよ」と言う。
カトちゃんに口説かれる前は東山に口説かれていたという綾菜さん。しかし、東山の口説きには乗らなかったらしい。
東山は結婚した女優の木村佳乃と熱愛が発覚する前から、夜の銀座のクラブで目撃されるようになり、行きつけのクラブには“セフレ”とウワサされるホステスがいた。当時、東山が住む超高級マンションに、ド派手なホステスが出入りしていたことで、住民から「マンションの風紀を乱す」というブーイングが上がっていたこともあった。東山は、自分一人が遊ぶのではなく、後輩である嵐の二宮和也らに銀座遊びを教えたという。一時は、多くのジャニタレが、銀座8丁目の有名人ご用達といわれてるクラブ「G」や並びにあるビルの「J」で目撃された。ところが、今年に入って、彼らをピタッと見なくなった。一説にはジャニーズから、銀座のクラブ出入禁止という通達があったともされるが、親しいクラブのポーターの話だと「写真誌の張り込みを怖れて来なくなったんでしょうね」とのこと。というのも、「G」や「J」が入っているビルは、表と裏に出口があるために写真誌が張り込みやすいからだ。
東山の姿も見かけなくなったが、宮田との“浮気報道”以降、なにかのタガが外れたのか、再び目撃されるようになった。ただし、写真誌が張り込みやすいビルのクラブには通っていないという。宮田との浮気報道は、タレントとしての影が薄くなった宮田サイドのリークだといわれている。いわゆる売名だ。
これで、女の怖さを知ったはずなのに、東山は懲りていない。「銀座のホステスは口が堅い」といわれていたのは昔の話。最近では、売名に走るホステスもいる。「私はこうして、東山に抱かれた」なんて、激白するホステスが出現しないことを祈りたい。
（文＝本多圭）
キャバ嬢もぺろり!?
